書籍
書籍検索
- 分野から探す
- タグキーワードから探す
臨床看護
開く
876件 821件~830件表示
-
英独仏ラ-和医学用語小辞典
英語を中心とした見出し語数約9,000のコンパクトな医語辞典。英語見出しには訳語のほかに、独語、仏語、ラテン語を必要に応じて付記したユニークな内容。疾患名、解剖名を中心に、臨床でよく使われる語を厳選。巻末には便利な和英編も収載。医師はもとより医学生、コメディカルにも役立つ内容。
定価 3,080円 (税込)
-
オレム看護論入門セルフケア不足看護理論へのアプローチ
オレムのセルフケア不足看護理論をできるだけ噛み砕いて、看護学生がこの理論を理解しやすいように、また看護実践に応用できるように工夫されたサブテキスト。時に難解と評されるオレムの理論の諸概念について、1つひとつ例をあげ、“セルフケア”の概念と実践への応用をわかりやすく解説する。
定価 3,080円 (税込)
-
ベナー/ルーベル現象学的人間論と看護
人間存在の根底を規定しているのは「気づかい」というあり方である。このようなハイデガーの現象学的人間論の立場から、病気と健康という人間体験におけるストレスと対処について論じ、看護実践の根本条件をなす「気づかい」の諸相を、熟練看護婦によるすぐれた「範例」の中にいきいきと描く。『ベナー看護論』に続く待望の邦訳。
定価 5,060円 (税込)
-
ナースだからできる5分間カウンセリング看護現場で役立つ心理的ケアの理論と実際
多忙な臨床の現場で、ナースだからこそできる患者への心理的ケアの方法と実際を、6つの基本的な技法を紹介しながら解説する。各技法の理論的な解説を述べたあと、患者や家族への好ましくない対応と望ましい対応を見開きで示し、両者の違いがよくわかるような構成とし、さらにケアのポイントを示す。臨床でのケアにすぐに役立つナース必読の書。
定価 2,200円 (税込)
-
ベッドまわりの環境学
臨床で患者に接する看護婦や看護学生が、その環境の重要性を理解し、より人間らしい空間にベッドまわりを変えていくための基礎知識を解説した書。施設内のベッドまわりだけでなく、在宅療養への移行にも十分配慮された記述で、さまざまな場への応用にも耐え得る参考書。
定価 3,080円 (税込)
-
ナイティンゲール看護覚え書決定版
厳密な本文校訂による決定版。本邦初訳部分も含む。わが国のナースに広く親しまれているF.ナイティンゲールの著作の中でもっともよく知られている著作に、気鋭のナイティンゲール研究家が厳密な本文校訂にもとづき、未発表部分を追加して、読者の理解を助ける詳細な注を付した決定版。原書の第1版から第3版までの詳細な書誌学的考察も収録。
定価 2,420円 (税込)
-
輸液を学ぶ人のために 第3版
臨床現場に出るとすぐに必要なのは輸液の知識。その基本から応用までを、研修医・看護婦向けに解説し、輸液の入門書として高い評価を得てきた本の第3版。とくに近年変化の著しい高カロリー輸液の部分を大幅に改訂。
定価 2,640円 (税込)
-
フォーカスチャーティング患者中心の看護記録
フォーカスチャーティングとは「行なった看護と患者の反応が一目で理解でき、しかも誰もが時間をかけず、簡潔に記載できる経過記録の方法」のこと。患者にフォーカスをあて、診断名のない状態・患者の問題や状態への気づきの段階でも記録に記載できるよう、「患者中心の記録とは何か、その解説から記録の質を高めるための演題」までを含み、本法を実践にとりいれるための解説書。
定価 2,640円 (税込)
-
看護学生のための世界看護史
「世界の看護史」をテーマにまとめた初めての書。西欧の看護像の変遷にとどまらす、東洋やイスラムなど異なった文化と歴史を背景にもつ看護のさまざまなあり方と展開に光をあてる。古代から現代まで、重要な看護歴史上のトピックスを見開きで解説、図や写真、文献も充実させた。『看護学生のための日本看護史』(1989年刊)の姉妹本。
定価 2,750円 (税込)
-
ルヴァ・ルービン母性論母性の主観的体験
母性性とその多面的な発展過程の包括的な研究書である本書は、母性行動を本能的とする時代遅れのモデルからの離脱を表わしている。つまり、子どもに関する、深く、絶えず変わっていく知識に支えられた、母性の主観的体験の認知過程に基礎をおいた見解が提案されており、看護のような、共感・気持ちを分かち合うことで動機づけられている科学の実践のなかで生み出されたスキルを効果的なものとするのに役立つであろう。
定価 3,300円 (税込)