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臨床看護
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ベナー 看護ケアの臨床知 第2版行動しつつ考えること
本書では、ベナーと共同研究者らが臨床で活躍する看護師たちを観察したりインタビューをして、看護の臨床知とはどのようなものなのかを詳しく解説している。改訂版では、各章で看護師たちのナラティヴが追加され、さらに臨床状況に対応できる看護師を育成するためにナラティヴをどのように活用するのかについて(第13章)加筆された。看護師たちの臨場感あふれるナラティヴから熟練看護師の臨床知が明らかにされる。
定価 6,490円 (税込)
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心電図を見るとドキドキする人のためのモニター心電図レッスン
この波形は緊急事態? 臨床で必要なのは、一瞬の判断。しかも臨床現場で出合う波形は、教科書に出てくる波形と同じとは限りません。だからドキドキするのです。でも大丈夫。緊急事態を判断する3つのルールを身に付ければ、どんな波形でも落ち着いて判断ができます。必要なのは、波形の読み方を身に付けること。疾患ごとに波形を覚える必要はありません。明日からドキドキしないために、モニター心電図レッスンを始めましょう!
定価 1,980円 (税込)
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もっと知りたいエンゼルケアQ&A [DVD付]
エンゼルケアのお悩みに、小林光恵先生がお答えします! Q&Aでエンゼルケアの根拠がわかり、写真とDVD動画で実際のケアがイメージできます。在宅での看取りにも対応。オールカラーのビジュアルな紙面と詳しい解説で、判断に自信がもてます!
定価 2,420円 (税込)
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腹膜透析スタンダードテキスト
1980年にわが国に導入されたCAPD療法は、多くの困難を克服し慢性腎不全治療の大きな柱となっている。本書は、その黎明期からこの治療法に関わり、情熱をもって研究と実践に日々邁進してきた著者らによって、その使命感からまとめられた集大成。正しい実践のための理論的背景やエビデンスにも触れられ、腹膜透析にかかわる若手医師、看護師にとって必携の1冊。
定価 7,150円 (税込)
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アウトブレイクの危機管理 第2版新型インフルエンザ・感染症・食中毒の事例から学ぶ
感染症・食中毒の集団発生(アウトブレイク)に対する公衆衛生の対策・対応方法を示した書籍の改訂第2版。2009年の新型インフルエンザ感染拡大時における都市部と地方都市の対応事例や報道発表事例などから、公衆衛生担当者がどのような対策をとるべきかを提示する。今後発生する恐れがある鳥インフルエンザなど、さまざまな感染症アウトブレイク対策への準備にかかわる公衆衛生関係者にとって必読の書。
定価 3,520円 (税込)
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看護研究の進め方 論文の書き方 第2版
ベストセラーの第2版。「研究テーマを探す」「研究を実際に進める」「論文や口頭発表で成果をまとめる」という看護研究の一連のプロセスを、この1冊でしっかりサポート。カラー化し、理解を助ける図表・イラストも豊富に盛り込み、入門書として最適の1冊。基礎教育のテキストとしても活用しやすいよう、基本事項を網羅し、読者に語りかけるような解説で、親しみやすさをめざしました。 解説:加藤憲司氏 (大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター・特任教授,本書共著者) >> PDF (A4・6頁,4.1MB) >> HTML (看護師のためのwebマガジン「かんかん!」へ)
定価 2,640円 (税込)
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【現代語訳】呉秀三・樫田五郎精神病者私宅監置の実況
呉秀三は、明治・大正の時代に精神病者監護法で定められていた精神病者の私宅監置義務を廃し、患者が精神病院において医療を受けられるための、新しい法制度を作ろうとした人物である。政治家を動かすために、呉秀三が作成した調査報告書が本書である。日本各地の座敷牢の実態をなまなましい姿で伝える本書は、民俗学、社会学的にも貴重な歴史的資料でもある。90年以上前に作成された旧漢字・カタカナ文による文章を現代語訳し、現代の私たちが難なく読めるようにした。精神科医療関係者や図書館等には、ご購読をお勧めしたい。
定価 3,080円 (税込)
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弱いロボット
ゴミを見つけるけれど拾えない、雑談はするけれど何を言っているかわからない――そんな不思議な「引き算のロボット」を作り続けるロボット学者がいる。彼の眼には、挨拶をしたり、おしゃべりをしたり、歩いたりの「なにげない行為」に潜む“奇跡”が見える。他力本願なロボットを通して、日常生活動作を規定している「賭けと受け」の関係を明るみに出し、ケアをすることの意味を深いところで肯定してくれる異色作! *「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,200円 (税込)
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駐在保健婦の時代 1942-1997
「地域に根ざした保健実践」の象徴として知られる駐在保健婦制度。本書は、高知県駐在保健婦を祖母にもつ若き歴史・民俗学者が成し遂げた圧倒的なオーラル・ヒストリーである。保健婦というユニークな存在に注目することによって「権力 vs. 民衆」という旧来の歴史図式に風穴を開けるとともに、専門誌や手記などの見過ごされがちな文書資料と、共感あふれる聞き書きによって、「地域をまるごと支えた人たち」の姿を今に蘇らせる。 ●新聞で紹介されました! 《受胎調節指導の時は、説得力があるよう老け作りをした、など興味ふかい話が目白押し。》-出久根達郎(作家) (『朝日新聞』2012年9月23日 書評欄・BOOK.asahi.comより) 《「駐在保健婦が見た戦後 地域医療を支えた存在、聞き取りで往時の生活探る」……こうした研究の成果を、このほど『駐在保健婦の時代』(医学書院)という本にまとめた。……彼女たちの活動は今後の日本の医療、福祉、保険衛生を考える上で参考になると思う。各地域に住民全員の健康や生活習慣を知る保健婦がいれば、幅広い問題に対応できる可能性がある。東日本大震災では住民の安否確認に保健師が大きな役割を果たしたとも聞く。》-木村哲也(本書著者) (『日本経済新聞』2012年9月20日 文化欄より)
定価 3,080円 (税込)
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アセスメントとケアが変わる褥瘡エコー診断入門
褥瘡のエコー診断についてまとめた、本邦初の本格的な実践書。エコー機器が小型化・高性能化するなか、DTI、ポケットの正確な評価など、褥瘡診療の分野でのエコーの活用に注目が集まっている。本書では、先進的に褥瘡エコー診断を行なっている著者らの実践事例とノウハウを紹介する。
定価 4,180円 (税込)