訪問看護と介護 Vol.31 No.3
2026年 05月号

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在宅や施設において、活動時間の多くを座って過ごす療養者は少なくありません。
座って過ごしている療養者のうち、身体を左右に傾けて座っていたり、椅子からずり落ちそうにしていたり、腰やお尻を痛そうにしていたりする人などを見かけませんか。

実は、そうした「座り」に課題を抱えている療養者は、クッションをあてがう、座り直しをする、といった対応では解決が難しい、複雑な課題を抱えています。

本特集では、看護師が知っておきたい「座りケア」の基本を解説します。
本特集で解説されるメソッドは、支援者が療養者の座りの課題に気づき、原因を見つけ、適切な介入へと結びつける、そのために必要な知識です。

療養者の座りをケアする。それは、療養者本人の活動と参加の幅を広げ、褥瘡などの二次障害を防ぎ、また介護負担の軽減へとつながっていく大切なアプローチです。

ISSN 1341-7045
定価 1,760円 (本体1,600円+税)

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特集 「座りケア」入門──その「座り」、本当に適切ですか?

看護師が知っておきたい「座りケア」の基礎知識
吉川和徳

「座り」を見直したらお茶が飲めるようになりました!
山田雅子


■マグネットステーション
西成のご近所さんたちと看護師が耕す、新たな共生の形
合同会社Polestar 山王訪問看護ステーション

■特別記事
病院と訪問看護で行う新卒看護師教育プログラム
横山郁子

訪問看護師の関わりは在宅療養者のセルフ・コンパッションを育む
角野雅春

■実践報告
利用者の褥瘡治癒を目標に、さまざまなこだわりのある息子に伴走した一症例
白崎安矢実

■特別企画|鼎談
地域と病院をつなぐ「中間の支援」──マギーズ東京10周年から考える、がんサポートの未来
秋山正子/佐野武/ローラ・リー


●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・174
居場所の持つ意味
秋山正子

●#新任管理者のためのシゴトの裏ワザ・6
職員に仕事を任せたけど自分が思ったようにやってくれません
出口貴大

●チームが育つターミナルケアカンファレンス・4
実践を辿るナラティブが、チームを培う
池口佳子/坂井志織/細野知子/栩川綾子


■レポート
HOUMONホットライン

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