公衆衛生 Vol.89 No.8
2025年 08月号

ISSN 0368-5187
定価 2,750円 (本体2,500円+税)

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特集 こども家庭センターの意義と現状

Editorial──今月号の特集について
山縣 然太朗

こども家庭センター創設の意義と期待される役割
野中 祥子

こども家庭センター(母子保健機能)の役割と課題
小倉 加恵子

子ども家庭福祉から見たこども家庭センターの役割
山縣 文治

こども家庭センターの現状と見えてきた課題──母子保健の強みを生かす山梨県昭和町
戸倉 由紀

こども家庭センターの早期整備による取り組みと見えてきた課題──保健師による児童福祉相談体制整備を行ってきた東京都府中市の報告
石田 淳子

こども家庭センターの現状と見えてきた課題──母子保健・児童福祉一体型としてスタートした広島県府中市
山田 資子

座談会「多角的に開かれた連携の場へ──こども家庭センターの現在地とこれから」
山縣 然太朗・木庭  愛・髙山 恵子


●衛生行政キーワード・161
消防の救急業務
寺村 一成

●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・08
COVID-19関連資料のアーカイビングをめぐる研究倫理の諸課題
井上 弘樹

●ヒトとモノからみる公衆衛生史SEASON2・02
職業としての自立を切り拓く──朝日新聞事業団公衆衛生訪問婦協会の活動
山下 麻衣

●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十六編
石川 信克

●映画の時間
ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう
桜山 豊夫

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