公衆衛生 Vol.88 No.11
2024年 11月号

ISSN 0368-5187
定価 2,750円 (本体2,500円+税)

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特集 「こどもまんなか社会」を目指して──成育基本法・こども基本法・こども家庭庁

Editorial──今月号の特集について
阿彦 忠之

成育基本法&こども基本法──制定の意義と施行後の政策の動向
自見 はなこ

こども家庭庁の役割および創設後のこども政策の動向
こども家庭庁長官官房 参事官(総合政策担当)

妊娠期からの切れ目のない支援の重要性──こども家庭センターへの期待と課題
佐藤 拓代

こども政策に係る異なる領域・専門分野間の協働の促進──EBPM促進のために中間人材/中間組織に期待される役割と可能性
千先 園子

健やか親子21と成育医療等基本方針
山縣 然太朗

医療的ケア児支援の充実強化に向けて
栗原 正明

幼児教育と小学校教育の接続の重要性と今後の展望
秋田 喜代美

子育て環境の充実に向けた父親支援の重要性──成育医療等基本方針を踏まえて
小崎 恭弘


●All about 日本のワクチン・23
黄熱ワクチン
福島 慎二

●ヒトとモノからみる公衆衛生史・18
健康増進と「人生の最終段階」・3 
なぜアドバンス・ケア・プランニングが推進されるのか
柏﨑 郁子

●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第十七編
石川 信克

●予防と臨床のはざまで・229
第12回欧州ヘルスプロモーション学会参加記
福田  洋

●映画の時間
ココでのはなし
桜山 豊夫

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