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306件 281件~290件表示
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理学療法学事典
理学療法学に特化した本邦初の事典。専門領域としての理学療法学の定義や範疇を明確にし、実践に必要な用語を学際領域から広く取り入れ、初学者から臨床家までに必要とされる見出し語を網羅。学問領域としての確立と標準化された臨床技術の確立をめざしている。近年ますます重要度を増す理学療法士を根幹からサポートする、待望の書。「教育」「臨床」「研究」どんな場面にも応えうる8000語を収載。
定価 9,900円 (税込)
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認知症と診断されたあなたへ
『痴呆を生きるということ』(岩波新書)で認知症の世界を余すところなく表現した小澤勲氏が、回想法の黒川氏とともに、当事者の悩みや苦しみに真っ正面から答える。事実と異なる「なぐさめ」なしの、クールに役立つガイドブック!--認知症のあなたへ。認知症が心配なあなたへ。認知症の方と何をどう話したらよいか戸惑う専門職の皆さんへ。
定価 1,760円 (税込)
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観察による歩行分析
リハビリテーション医療に関わる者にとって、歩行分析に関する知識は必要不可欠。原著者は臨床経験豊富な理学療法士であり、原書はJ. Perryの歩行理論に基づき歩行動作を運動学的、運動力学的側面からわかりやすくかつ実用的にまとめられている。本書は歩行動作を通して、患者を理論的、客観的に見るために有用な書籍である。理学療法士、義肢装具士、工学博士が学際的協力のもとに翻訳したテキストブック。
定価 5,500円 (税込)
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脳卒中の運動療法エビデンスに基づく機能回復トレーニング
急速な進歩が見られる脳卒中患者の治療やリハビリテーションに関して,最適な機能回復のためのトレーニングを網羅した待望のテキスト。最新の脳科学の知見を踏まえ,科学的な合理性と最近の臨床研究に基づき,効果的な機能的運動パフォーマンスのトレーニングを豊富な図版をもとにわかりやすく解説した書。
定価 5,280円 (税込)
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脳損傷による視覚障害のリハビリテーション
脳損傷によって起こるさまざまな視覚障害について長年研究してきた著者のライフワーク。障害の回復と代償の観点から脳の可塑性について研究した著者が,豊富な事例から患者のリハビリテーションの理念と訓練法についてわかりやすく概説した書。
定価 3,850円 (税込)
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腸炎ビブリオ物語発見から神奈川現象まで
わが国で最も発生頻度が高い食中毒の原因菌である腸炎ビブリオについて,“現場の眼”で綴った書。培地や培養条件の開発,工夫,改良の歴史を,今伝えておかなければという,著者の使命感あふれる物語となっている。食中毒の原因菌の検出,同定に取り組んでいる,わが国3000名の衛生検査技師に繙いて欲しい1冊。
定価 1,100円 (税込)
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言語聴覚士のための言語発達遅滞訓練ガイダンス
言語発達遅滞児の学習条件・方法を知るには,現有の臨床知識を活用した丁寧な働きかけ,訓練資料の分析・検討が基礎になる。本書はSTの「臨床の質の向上」-専門職集団として知識を共有して問題解決を図り,未解決問題は次世代へ引き継ぐ-を目指した。アプローチの選択に悩んだとき,予後の見当がつかないとき,必ず役に立つ1冊。
定価 4,070円 (税込)
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言語聴覚士のための子どもの聴覚障害訓練ガイダンス
難聴幼児の聴覚検査,補聴器装用,人工内耳のマッピング,聴能言語指導の実際を具体的な症例を通して学ぶ本。臨床の具体的流れも詳説した。近年,新生児スクリーニング,人工内耳の小児適応など聴覚関連業務の増加により,受け皿となるSTの養成が急務とされる。若手STや学生に,現場の雰囲気や臨床家の心意気を伝える1冊。
定価 3,850円 (税込)
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こどもの検査値ノート 第2版
成人と異なり,世界的にもデータの少ない小児の基準値を,文献をもとに専門家が一覧表にまとめた,臨床に即した1冊。1997年発行の初版に,臨床化学12項目を追加するとともに,一部データの差し替えを行った。小児を診る機会のある臨床医はもちろん,小児医療に携わる検査技師やナースにとっても必携の書。
定価 2,860円 (税込)
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療育マニュアル
沖縄小児発達センターのスタッフによる,重症障害児(者)施設で働く人々のためのマニュアル。必要最小限の知識と日常生活の介助の方法がまとめられている。具体的でわかりやすいだけでなく,手作りの介助用具や遊びの実際など,こどもたちの生活をより楽しくいろどるヒントも満載した一冊。
定価 2,420円 (税込)