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リハビリテーションの歩みその源流とこれから
わが国にリハビリテーション医学が誕生する前後の事情と、100年前にまでさかのぼる世界的視野を含めた歴史的背景、そして、その後の今日に到る半世紀の歩みを概観。これからのリハビリテーションの行く末を論じた、第一人者による貴重なテクスト。リハビリテーションを担うすべての人々が、これからを考えるために知っておきたい源流と軌跡。
定価 3,300円 (税込)
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今日のリハビリテーション指針
人気の治療年鑑『今日の治療指針』のリハビリテーション版がついに登場。リハビリテーションの領域で問題となる疾患や障害に対する「リハ処方」をまとめた初のリハビリテーション指針。評価や技法が異なるレベルで抽出された242の項目に対し、113名の経験豊富な執筆陣が典型的かつ汎用性が高い方策を提示する。リハビリテーションにかかわる全ての医療者がクイックレファレンスとして活用できる1冊。
定価 9,900円 (税込)
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作業療法がわかるPBLテュートリアル Step by Step
PBL(問題基盤型学習)は医学教育で急速に広まり高い評価を得ている教育法である。作業療法は、“1匹の魚は1日の空腹を満たすにすぎないが、魚の釣り方を知っていれば一生飢えることはない”という諺にその由来も精粋も詰まっている体系が特徴。臨床実践では常にクライエントと向き合う応用力が問われる。本書は、作業療法教育におけるPBLの内幕を解き明かした、作業療法教員および学生への最適なガイドブック。
定価 3,850円 (税込)
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遺伝子検査学
臨床検査の中でも進歩の著しい遺伝子検査。本巻では、遺伝子検査の幹となる遺伝子・染色体の知識から、最新の検査法に至るまで、技師を志す学生が修得すべき知識を万遍なくカバー。難しいと思われがちな遺伝子検査学を、豊富な図表と丁寧な解説でまとめ、国家試験に向けての学習はもとより、よりこの領域を学びたい学生にも対応する記述となっている。 *「標準臨床検査学」は株式会社医学書院の登録商標です。 医学書院の“青本”シリーズ≪標準臨床検査学≫が完全リニューアル! 臨床検査技師を志す学生向けの新しい教科書シリーズです。 ●シリーズの特徴 ・標準的なカリキュラムに対応し、使い勝手のよい編成 ・臨床検査技師国家試験出題基準に完全対応、必要にして十分な記述内容 ・医師と臨床検査技師のコラボで生まれた教科書 ●ラインナップ ≫全12巻の一覧はこちら
定価 4,180円 (税込)
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臨床医学総論臨床医学総論,放射性同位元素検査技術学,医用工学概論,情報科学・医療情報学,公衆衛生学
検査の自動化が高度に進んだ現在、臨床検査の専門家たる臨床検査技師に求められる能力とは、臨床医が診断・治療に利用するために必要な臨床検査情報を提供するための「病態解析能力」である。本書では、臨床医とのコミュニケーションにおける“共通語”である疾患の基礎や特徴など、「病態解析能力」に欠かせない多彩な知識を習得できる。合わせて同時収載の5領域を学び、病態解析の糸口となる知識も総合的に身につけてほしい。 *「標準臨床検査学」は株式会社医学書院の登録商標です。 医学書院の“青本”シリーズ≪標準臨床検査学≫が完全リニューアル! 臨床検査技師を志す学生向けの新しい教科書シリーズです。 ●シリーズの特徴 ・標準的なカリキュラムに対応し、使い勝手のよい編成 ・臨床検査技師国家試験出題基準に完全対応、必要にして十分な記述内容 ・医師と臨床検査技師のコラボで生まれた教科書 ●ラインナップ ≫全12巻の一覧はこちら
定価 6,380円 (税込)
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「話せない」と言えるまで言語聴覚士を襲った高次脳機能障害
本書は、失語症など高次脳機能障害の専門家である著者が、心原性脳梗塞で倒れてから回復に向かうまでの自らの体験を、主治医、門下のスタッフらの協力のもとまとめたもの。発症当時から急性期病院での治療・経過、退院後の生活などが時系列でまとめられている。専門家ならではの、その知識に裏打ちされた“当事者体験”による科学的な分析を交えた筆致が注目される1冊。●Webコンテンツ配信中 本書とあわせてご利用ください。本書7頁: r-tPA直後の発話 (MP3,00:39)本書40頁: 発症6日目の会話 (MP3,00:41)本書146頁: 「脳の回復過程を脳波で観る」 今井絵美子 (PDF,A5・4頁,711KB)本書214頁: 「左上肢へのリハビリ記録:回復への挑戦―認知運動療法」 富永孝紀・河野正志 (PDF,A5・13頁,694KB)本書25頁: 発症18日目の歩容(WMV,01:23)本書219頁: 「電池移動」を行なう左手動作(WMV,00:32)
定価 2,750円 (税込)
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免疫検査学
高度な理論と技術の知識を必要とし、学生が苦手意識を持ちがちな「免疫検査学」を平易に解説。発光免疫測定法、自然免疫の知識、免疫機構と疾患との関係、さらに移植・免疫検査も充実させた。現在は、全自動化により検査手技は簡易化しているが、その基盤となるのは昔と変わらぬ基礎理論であり、そして臨床検査技師に要求される「得られた結果を正確に判定する力」は、基礎理論の把握と実践的技術の習得により養われる。本書は免疫検査学の両輪を作り上げるための教科書。 *「標準臨床検査学」は株式会社医学書院の登録商標です。 医学書院の“青本”シリーズ≪標準臨床検査学≫が完全リニューアル! 臨床検査技師を志す学生向けの新しい教科書シリーズです。 ●シリーズの特徴 ・標準的なカリキュラムに対応し、使い勝手のよい編成 ・臨床検査技師国家試験出題基準に完全対応、必要にして十分な記述内容 ・医師と臨床検査技師のコラボで生まれた教科書 ●ラインナップ ≫全12巻の一覧はこちら
定価 6,160円 (税込)
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検査機器総論・検査管理総論
臨床検査の実務を行う上で必須の知識である機器及び検査管理。本書ではこの2科目の内容を簡潔にまとめた。臨床現場に出た後も、また検査部の管理を司る立場になった後も、継続的に必要とされるのが本書のカバーする分野。執筆には医療現場で活躍する臨床検査技師が多数加わっている。全ページ2色刷。美麗なイラストで国家試験に向けての学習をより効果的に進められる。 *「標準臨床検査学」は株式会社医学書院の登録商標です。 医学書院の“青本”シリーズ≪標準臨床検査学≫が完全リニューアル! 臨床検査技師を志す学生向けの新しい教科書シリーズです。 ●シリーズの特徴 ・標準的なカリキュラムに対応し、使い勝手のよい編成 ・臨床検査技師国家試験出題基準に完全対応、必要にして十分な記述内容 ・医師と臨床検査技師のコラボで生まれた教科書 ●ラインナップ ≫全12巻の一覧はこちら
定価 4,180円 (税込)
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臨床検査総論
臨床検査の柱のひとつである検体検査を中心に学ぶ「臨床検査総論」。本科目では、各検査項目の目的・測定手技・基準範囲の背景となる考え方に至る、幅広い知識を学ぶ。本書では、それら1つひとつの項目を丁寧に解説し、臨床的意義を学べるように構成した。さらに、臨床検査技師を目指す上での心得、臨床検査技術の歴史も収録、医療人としてのあり方を学べる教材に。臨床検査技師にとって欠かせない知識を習得するための1冊。 *「標準臨床検査学」は株式会社医学書院の登録商標です。 医学書院の“青本”シリーズ≪標準臨床検査学≫が完全リニューアル! 臨床検査技師を志す学生向けの新しい教科書シリーズです。 ●シリーズの特徴 ・標準的なカリキュラムに対応し、使い勝手のよい編成 ・臨床検査技師国家試験出題基準に完全対応、必要にして十分な記述内容 ・医師と臨床検査技師のコラボで生まれた教科書 ●ラインナップ ≫全12巻の一覧はこちら
定価 3,300円 (税込)
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腹膜透析スタンダードテキスト
1980年にわが国に導入されたCAPD療法は、多くの困難を克服し慢性腎不全治療の大きな柱となっている。本書は、その黎明期からこの治療法に関わり、情熱をもって研究と実践に日々邁進してきた著者らによって、その使命感からまとめられた集大成。正しい実践のための理論的背景やエビデンスにも触れられ、腹膜透析にかかわる若手医師、看護師にとって必携の1冊。
定価 7,150円 (税込)