今日のリハビリテーション指針
100名を超える執筆陣が提示する、初の“リハビリテーション指針”
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人気の治療年鑑『今日の治療指針』のリハビリテーション版がついに登場。リハビリテーションの領域で問題となる疾患や障害に対する「リハ処方」をまとめた初のリハビリテーション指針。評価や技法が異なるレベルで抽出された242の項目に対し、113名の経験豊富な執筆陣が典型的かつ汎用性が高い方策を提示する。リハビリテーションにかかわる全ての医療者がクイックレファレンスとして活用できる1冊。
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序文
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序
わが国にリハビリテーション医学が導入されて50余年が経ち,最近になってようやく,医学界においても市民権を得たと思える空気を感じるようになった.私たち編者は,1970年代に医学部を卒業して共にリハ医学の道を歩んできた.しかし世間一般とは異なり,医学界においては最近に至るまで,リハ医学は「大事な分野」といわれながらも実質的には評価されない空気が漂っていた.その背景には,医学モデルだけでは扱いきれない障害を対象とした分野であること,治療技術の科学的根拠を示すエビデンスが乏しいことなどがあるように思われるが,それだけではない価値観の相違があったことも否めない事実である.
少子高齢化のなかで,脊髄損傷,切断,ポリオ,脳性麻痺などの対象が脳卒中にとって代わり,マイナーな世界から一躍メジャーに飛躍したことによる学術基盤の脆弱さは否定できない.しかし結果として,医学界におけるこの評価の低さが,地域ニーズに応えられる専門医数を準備できずに今日に至り,専門医不在のリハが横行する姿を創り出したともいえる.これを補うには,第一線で働く医師をはじめとする医療関係者にリハに対する認識を深めてもらい,それぞれの疾患・障害に対する評価,予後診断,リハ計画がどのように実践されるのか,実際のリハ医学をつぶさに学んでもらう以外に道はない.本書はその「座右の書」としての役割を担って刊行されるものである.近い将来,これによる量的拡大がやがては質的向上へとつながるエネルギーになることを期待したい.
本書は,各科別の治療指針としては10番目の書として刊行されることとなった.親本の「今日の治療指針」の創刊からは50余年の歳月を要したが,本年は日本リハビリテーション医学会創立50周年の節目の年でもある.その記念すべき年に,わが国においてリハ医学が市民権を得た証しともいえる本書を刊行することは,われわれにとって大きな喜びである.
今日,回復期リハ病棟や老人保健施設の開設が進み,それに専従する医師やセラピストが急増している.また,訪問系サービスにおいてもリハのニーズが高まり,リハの世界は一般医家にとって無関心ではいられない分野になった.一方,このような事態に対応して日本リハビリテーション医学会では,全国87施設の協力により治療効果に関わるデータベースを蓄積するとともに,脳卒中や脳性麻痺,義肢装具などの診療ガイドラインの編纂,一般医家向け研修会の開催などに力を注いでいる.まさに今,需要と供給,その両者の立ち会いの機が熟した絶好の時機にあって,わかりやすい最新の治療指針が求められている.そんな臨床現場の空気を読み取り,本書の刊行を企画した医学書院の編集担当者に敬意を表したい.
最後になったが,本書刊行の趣旨に同意され,快くご執筆いただいた諸先生方に厚く御礼を申し上げるとともに,本書が読者の皆様方の日常診療に役立つことを願うものである.なお本書は初版であり,どうすれば読者の役に立ち,かつ読みやすくなるか,疾患だけではない,障害との棲み分けや分類方法にも迷いながらの編集作業だったことをお含みのうえ,忌憚のないご意見,ご批判をいただければ幸いである.
2013年4月
編集者一同
わが国にリハビリテーション医学が導入されて50余年が経ち,最近になってようやく,医学界においても市民権を得たと思える空気を感じるようになった.私たち編者は,1970年代に医学部を卒業して共にリハ医学の道を歩んできた.しかし世間一般とは異なり,医学界においては最近に至るまで,リハ医学は「大事な分野」といわれながらも実質的には評価されない空気が漂っていた.その背景には,医学モデルだけでは扱いきれない障害を対象とした分野であること,治療技術の科学的根拠を示すエビデンスが乏しいことなどがあるように思われるが,それだけではない価値観の相違があったことも否めない事実である.
少子高齢化のなかで,脊髄損傷,切断,ポリオ,脳性麻痺などの対象が脳卒中にとって代わり,マイナーな世界から一躍メジャーに飛躍したことによる学術基盤の脆弱さは否定できない.しかし結果として,医学界におけるこの評価の低さが,地域ニーズに応えられる専門医数を準備できずに今日に至り,専門医不在のリハが横行する姿を創り出したともいえる.これを補うには,第一線で働く医師をはじめとする医療関係者にリハに対する認識を深めてもらい,それぞれの疾患・障害に対する評価,予後診断,リハ計画がどのように実践されるのか,実際のリハ医学をつぶさに学んでもらう以外に道はない.本書はその「座右の書」としての役割を担って刊行されるものである.近い将来,これによる量的拡大がやがては質的向上へとつながるエネルギーになることを期待したい.
本書は,各科別の治療指針としては10番目の書として刊行されることとなった.親本の「今日の治療指針」の創刊からは50余年の歳月を要したが,本年は日本リハビリテーション医学会創立50周年の節目の年でもある.その記念すべき年に,わが国においてリハ医学が市民権を得た証しともいえる本書を刊行することは,われわれにとって大きな喜びである.
今日,回復期リハ病棟や老人保健施設の開設が進み,それに専従する医師やセラピストが急増している.また,訪問系サービスにおいてもリハのニーズが高まり,リハの世界は一般医家にとって無関心ではいられない分野になった.一方,このような事態に対応して日本リハビリテーション医学会では,全国87施設の協力により治療効果に関わるデータベースを蓄積するとともに,脳卒中や脳性麻痺,義肢装具などの診療ガイドラインの編纂,一般医家向け研修会の開催などに力を注いでいる.まさに今,需要と供給,その両者の立ち会いの機が熟した絶好の時機にあって,わかりやすい最新の治療指針が求められている.そんな臨床現場の空気を読み取り,本書の刊行を企画した医学書院の編集担当者に敬意を表したい.
最後になったが,本書刊行の趣旨に同意され,快くご執筆いただいた諸先生方に厚く御礼を申し上げるとともに,本書が読者の皆様方の日常診療に役立つことを願うものである.なお本書は初版であり,どうすれば読者の役に立ち,かつ読みやすくなるか,疾患だけではない,障害との棲み分けや分類方法にも迷いながらの編集作業だったことをお含みのうえ,忌憚のないご意見,ご批判をいただければ幸いである.
2013年4月
編集者一同
目次
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I.疾患・障害編
1 脳障害
脳卒中/脳出血/脳梗塞/くも膜下出血/脳腫瘍/脱髄・変性疾患/
Parkinson病/脊髄小脳変性症/多発性硬化症/脳性麻痺/
脳性麻痺-痙直型/脳性麻痺-アテトーゼ型/脳性麻痺-混合型/
成人の脳性麻痺/水頭症/頭部外傷/高次脳機能障害/半側無視/
失行症/前頭葉障害/認知症/Alzheimer病/血管性認知症
2 脊髄障害
脊髄疾患/運動ニューロン疾患/二分脊椎/脊髄損傷/頚髄損傷/
胸腰髄損傷
3 末梢神経障害
末梢神経障害/顔面神経麻痺/Guillain-Barré症候群/
糖尿病性ニューロパチー/アルコール性ニューロパチー/
Charcot-Marie-Tooth病/ポリオ/絞扼性ニューロパチー/手根管症候群/
肘部管症候群/Guyon管症候群/足根管症候群/meralgia paresthetica/
梨状筋症候群/Morton病/末梢神経損傷/腕神経叢麻痺/分娩麻痺
4 筋障害(ミオパチー)
筋疾患/Duchenne型筋ジストロフィー/Becker型筋ジストロフィー/
顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー・肢帯型筋ジストロフィー/
筋強直性ジストロフィー/多発性筋炎/重症筋無力症
5 骨・関節障害
全身性疾患/関節リウマチ/全身性エリテマトーデス/血友病性関節症/
全身性硬化症/痛風/変形性疾患(脊椎・関節)/肩関節周囲炎/
変形性股関節症/大腿骨頭壊死/Perthes病/変形性膝関節症/
変形性脊椎症/腰部脊柱管狭窄症/腰椎椎間板ヘルニア/
脱臼・骨折(上肢)/肩関節脱臼/上腕骨骨折/肘関節の脱臼・骨折/
前腕の骨折/手関節の骨折/手指の脱臼・骨折/脱臼・骨折(下肢)/
股関節脱臼・骨折/大腿骨の骨折/膝関節の脱臼・骨折/
下腿骨の脱臼・骨折/足関節周辺の脱臼・骨折/脱臼・骨折(体幹)/
脊椎圧迫骨折/骨盤骨折/損傷・変形/肩関節腱板損傷/手の変形/
膝前十字靱帯断裂/半月損傷/アキレス腱断裂/足部の変形/頚椎捻挫/
脊柱側弯症(後弯)/骨形成不全症
6 切断
外傷性切断(上肢)/肩関節離断/上腕切断/肘関節離断/前腕切断/
手関節離断/手指切断/外傷性切断(下肢)/片側骨盤切断/股関節離断/
大腿切断/膝関節離断/下腿切断/サイム切断/足部切断/
血管原性切断/先天性切断
7 内部障害
心疾患/虚血性心疾患/心筋梗塞/心臓術後/呼吸器疾患/
慢性閉塞性肺疾患/間質性肺炎/睡眠時無呼吸障害/開胸手術/
肝疾患/腎疾患/小腸疾患
8 代謝障害
代謝・内分泌疾患/糖尿病/肥満症/骨粗鬆症
9 四肢循環障害
四肢循環障害/下肢閉塞性動脈硬化症/
閉塞性血栓性血管炎(Buerger病)/リンパ浮腫
10 摂食・嚥下障害
摂食・嚥下障害(器質性疾患)/摂食・嚥下障害(機能性疾患)
11 排尿・排便障害
神経因性疾患/膀胱直腸障害/器質性疾患
12 悪性腫瘍(がん)
悪性腫瘍(がん)/悪性腫瘍(がん)周術期リハビリテーション/進行がん
13 多発外傷・熱傷
多発外傷/全身性熱傷/局所性熱傷
14 慢性疼痛
慢性疼痛疾患/腰痛症/三叉神経痛/ヘルペス
15 合併症
廃用症候群/正常圧水頭症/肩手症候群/褥瘡/異所性骨化
16 視覚機能障害
視覚機能障害(中途障害)/糖尿病網膜症/緑内障/網膜色素変性/
Behçet病/加齢黄斑変性/視覚機能障害(先天障害)/
未熟児網膜症/全色盲
17 聴覚機能障害
聴覚機能障害(中途障害)/外・中耳疾患/内耳疾患/後迷路疾患/
遺伝性疾患/その他の疾患
18 言語機能障害
言語機能障害(中途障害)/失語症/構音障害/言語機能障害(先天疾患)
19 知的障害(精神遅滞)
知的障害/Down症候群/Rett症候群
20 発達障害
発達障害/自閉症/Asperger症候群/注意欠如多動性障害/学習障害
21 精神障害
精神障害/統合失調症/うつ病
22 重度・重複障害
重症心身障害児
II.評価法編
23 意識障害
意識障害
24 高次脳機能障害
知能/注意障害/記憶障害/半側空間無視/前頭葉障害
25 中枢神経系運動障害
運動麻痺/筋緊張異常(痙縮・固縮)
26 中枢神経系感覚障害
中枢神経系感覚障害
27 末梢神経障害
末梢神経障害
28 筋障害
筋障害
29 骨障害
骨障害
30 関節障害
関節障害
31 視覚障害
視覚障害
32 聴覚・平衡機能障害
聴覚機能/平衡機能
33 音声・言語機能障害
音声・言語機能障害
34 咀嚼・嚥下機能障害
咀嚼・嚥下機能障害
35 心臓機能障害
心臓機能障害
36 呼吸機能障害
呼吸機能障害
37 排尿・排便障害
排尿・排便障害
38 精神・心理障害
精神的健康度/不安/うつ/パーソナリティー
39 日常生活活動
日常生活活動
40 日常生活関連動作
日常生活関連動作
41 体力
体力
42 QOL
QOL
43 発達障害
運動系発達障害/精神系発達障害
III.技法編
44 運動療法
筋力増強訓練/持久力訓練/関節可動域(ROM)訓練/巧緻性訓練/
リラクセーション訓練/治療体操/脊椎マニピュレーション
45 物理療法
電気療法/牽引療法/水治療法/温熱療法/寒冷療法
46 作業療法
身体障害/知的障害(認知症)/精神障害
47 言語療法
言語療法
48 心理的アプローチ
認知リハビリテーション/認知行動療法
49 ADL訓練
起居・移乗/歩行訓練
50 補装具
補装具/義肢/装具/歩行補助杖/車椅子/電動車椅子/
座位保持装置/重度障害者用意思伝達装置
和文索引
欧文索引
1 脳障害
脳卒中/脳出血/脳梗塞/くも膜下出血/脳腫瘍/脱髄・変性疾患/
Parkinson病/脊髄小脳変性症/多発性硬化症/脳性麻痺/
脳性麻痺-痙直型/脳性麻痺-アテトーゼ型/脳性麻痺-混合型/
成人の脳性麻痺/水頭症/頭部外傷/高次脳機能障害/半側無視/
失行症/前頭葉障害/認知症/Alzheimer病/血管性認知症
2 脊髄障害
脊髄疾患/運動ニューロン疾患/二分脊椎/脊髄損傷/頚髄損傷/
胸腰髄損傷
3 末梢神経障害
末梢神経障害/顔面神経麻痺/Guillain-Barré症候群/
糖尿病性ニューロパチー/アルコール性ニューロパチー/
Charcot-Marie-Tooth病/ポリオ/絞扼性ニューロパチー/手根管症候群/
肘部管症候群/Guyon管症候群/足根管症候群/meralgia paresthetica/
梨状筋症候群/Morton病/末梢神経損傷/腕神経叢麻痺/分娩麻痺
4 筋障害(ミオパチー)
筋疾患/Duchenne型筋ジストロフィー/Becker型筋ジストロフィー/
顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー・肢帯型筋ジストロフィー/
筋強直性ジストロフィー/多発性筋炎/重症筋無力症
5 骨・関節障害
全身性疾患/関節リウマチ/全身性エリテマトーデス/血友病性関節症/
全身性硬化症/痛風/変形性疾患(脊椎・関節)/肩関節周囲炎/
変形性股関節症/大腿骨頭壊死/Perthes病/変形性膝関節症/
変形性脊椎症/腰部脊柱管狭窄症/腰椎椎間板ヘルニア/
脱臼・骨折(上肢)/肩関節脱臼/上腕骨骨折/肘関節の脱臼・骨折/
前腕の骨折/手関節の骨折/手指の脱臼・骨折/脱臼・骨折(下肢)/
股関節脱臼・骨折/大腿骨の骨折/膝関節の脱臼・骨折/
下腿骨の脱臼・骨折/足関節周辺の脱臼・骨折/脱臼・骨折(体幹)/
脊椎圧迫骨折/骨盤骨折/損傷・変形/肩関節腱板損傷/手の変形/
膝前十字靱帯断裂/半月損傷/アキレス腱断裂/足部の変形/頚椎捻挫/
脊柱側弯症(後弯)/骨形成不全症
6 切断
外傷性切断(上肢)/肩関節離断/上腕切断/肘関節離断/前腕切断/
手関節離断/手指切断/外傷性切断(下肢)/片側骨盤切断/股関節離断/
大腿切断/膝関節離断/下腿切断/サイム切断/足部切断/
血管原性切断/先天性切断
7 内部障害
心疾患/虚血性心疾患/心筋梗塞/心臓術後/呼吸器疾患/
慢性閉塞性肺疾患/間質性肺炎/睡眠時無呼吸障害/開胸手術/
肝疾患/腎疾患/小腸疾患
8 代謝障害
代謝・内分泌疾患/糖尿病/肥満症/骨粗鬆症
9 四肢循環障害
四肢循環障害/下肢閉塞性動脈硬化症/
閉塞性血栓性血管炎(Buerger病)/リンパ浮腫
10 摂食・嚥下障害
摂食・嚥下障害(器質性疾患)/摂食・嚥下障害(機能性疾患)
11 排尿・排便障害
神経因性疾患/膀胱直腸障害/器質性疾患
12 悪性腫瘍(がん)
悪性腫瘍(がん)/悪性腫瘍(がん)周術期リハビリテーション/進行がん
13 多発外傷・熱傷
多発外傷/全身性熱傷/局所性熱傷
14 慢性疼痛
慢性疼痛疾患/腰痛症/三叉神経痛/ヘルペス
15 合併症
廃用症候群/正常圧水頭症/肩手症候群/褥瘡/異所性骨化
16 視覚機能障害
視覚機能障害(中途障害)/糖尿病網膜症/緑内障/網膜色素変性/
Behçet病/加齢黄斑変性/視覚機能障害(先天障害)/
未熟児網膜症/全色盲
17 聴覚機能障害
聴覚機能障害(中途障害)/外・中耳疾患/内耳疾患/後迷路疾患/
遺伝性疾患/その他の疾患
18 言語機能障害
言語機能障害(中途障害)/失語症/構音障害/言語機能障害(先天疾患)
19 知的障害(精神遅滞)
知的障害/Down症候群/Rett症候群
20 発達障害
発達障害/自閉症/Asperger症候群/注意欠如多動性障害/学習障害
21 精神障害
精神障害/統合失調症/うつ病
22 重度・重複障害
重症心身障害児
II.評価法編
23 意識障害
意識障害
24 高次脳機能障害
知能/注意障害/記憶障害/半側空間無視/前頭葉障害
25 中枢神経系運動障害
運動麻痺/筋緊張異常(痙縮・固縮)
26 中枢神経系感覚障害
中枢神経系感覚障害
27 末梢神経障害
末梢神経障害
28 筋障害
筋障害
29 骨障害
骨障害
30 関節障害
関節障害
31 視覚障害
視覚障害
32 聴覚・平衡機能障害
聴覚機能/平衡機能
33 音声・言語機能障害
音声・言語機能障害
34 咀嚼・嚥下機能障害
咀嚼・嚥下機能障害
35 心臓機能障害
心臓機能障害
36 呼吸機能障害
呼吸機能障害
37 排尿・排便障害
排尿・排便障害
38 精神・心理障害
精神的健康度/不安/うつ/パーソナリティー
39 日常生活活動
日常生活活動
40 日常生活関連動作
日常生活関連動作
41 体力
体力
42 QOL
QOL
43 発達障害
運動系発達障害/精神系発達障害
III.技法編
44 運動療法
筋力増強訓練/持久力訓練/関節可動域(ROM)訓練/巧緻性訓練/
リラクセーション訓練/治療体操/脊椎マニピュレーション
45 物理療法
電気療法/牽引療法/水治療法/温熱療法/寒冷療法
46 作業療法
身体障害/知的障害(認知症)/精神障害
47 言語療法
言語療法
48 心理的アプローチ
認知リハビリテーション/認知行動療法
49 ADL訓練
起居・移乗/歩行訓練
50 補装具
補装具/義肢/装具/歩行補助杖/車椅子/電動車椅子/
座位保持装置/重度障害者用意思伝達装置
和文索引
欧文索引