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第3030号 2013年6月10日


【特集】

カンファレンスの“作り方”


 病棟で,医局で,朝に夕に開かれているさまざまなカンファレンス。貴重な臨床教育の場となるはずが,一方通行の情報を流すだけの発表者と,聞くだけの参加者,といった構図に陥りがちです。

 カンファレンスをインタラクティブかつ学び多きものにするには,どんな工夫が必要なのか――その方策を探るべく,本紙ではまず,東京ベイ・浦安市川医療センターの内科・救急科後期研修を取材。統一された到達目標のもとに実施される,バリエーション豊富で能動的なカンファレンスを紹介します。さらに,藤田保衛大救急総合内科で診断推論カンファレンスを主催する山中克郎氏に,カンファレンスのモチベーションを上げる極意を伺いました。カンファレンスをどう作り,何を学ばせるか,二つの実践例を基に考えてみましょう。