【無料Webセミナー】『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』発刊記念
理学療法士と読み解く作業療法の世界
- 開催終了

作業療法のリアルな臨床場面をマンガで描いた好評書籍『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』
――この曖昧さを理学療法士とともに読み解くとどんな姿が浮かぶでしょうか。「理学療法と作業療法の共通点と相違点」「曖昧さは作業療法に特有のものなのか」といったテーマに基づいて,本書の場面(マンガのコマ)を共有しながら,作業療法士が「引き受けるべき曖昧さ」について深めていただきます。日々の臨床をよりよいものにしたい,自信をもって対象者と関わりたい臨床家の皆さまのご参加をお待ちしています。
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セミナー概要
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日時
リアルタイム配信 2023年12月20日(水) 19:00~20:30
アーカイブ配信 12月21日(木)~2024年1月20日(土)23:59 -
対象
作業療法士、理学療法士ほか医療従事者全般
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受講料
無料
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参考図書
『作業療法の曖昧さを引き受けるということ』
上記の書籍をお手元にご用意いただけますとセミナーの理解が一層深まります。 -
開催形態
オンライン
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注意事項
・配信の撮影・録画・キャプチャー等および資料の無断転載・複製等は固く禁止いたします。
プログラム(予定)
*一部変更となる場合がございます
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19:00
開会
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19:10
書籍の説明
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19:20
ディスカッション
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20:15
質疑応答
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20:25
閉会
講師

米元 佑太(よねもと ゆうた)先生 株式会社える・本部長
理学療法士。
2011年畿央大学卒業後、東大阪山路病院へ入職。2016年より吉備国際大学大学院保健科学研究修士過程へ進学し、身体論を基盤とした理学療法の理論研究や尺度開発研究などに力を入れる。その後、病院ではリハビリテーション科の部門長として管理業務を経験。2023年6月より現職。管理・運営、臨床教育、脳卒中認定理学療法士。本好き。

齋藤 佑樹(さいとう ゆうき)先生 学校法人北杜学園仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科作業療法学専攻・教授
作業療法士。
2000年静岡医療科学専門学校(当時)作業療法学科卒業後、太田綜合病院附属太田熱海病院へ入職する。回復期リハビリテーション病棟や通所リハビリテーション等を経験した後、郡山健康科学専門学校教員等を経て17年より現職。編著に『作業で語る事例報告 第2版』(医学書院)、『12人のクライエントが教えてくれる作業療法をするうえで大切なこと』(三輪書店)などがある。

上江洲 聖(うえず せい)先生 学校法人智帆学苑琉球リハビリテーション学院作業療法学科・学科長代理
作業療法士。
2001年沖縄リハビリテーション福祉学院作業療法学科卒業後、沖縄中央病院へ入職する。その後、沖縄赤十字病院、日赤安謝福祉複合施設等を経て、22年より現職。作業療法における目標設定の重要性を伝えるために、作業選択意思決定支援ソフトADOCの開発にも携わる。編集協力に『作業で結ぶマネジメント』(医学書院)などがある。

竹林 崇(たけばやし たかし)先生 大阪公立大学医学部リハビリテーション学科作業療法学専攻・教授
作業療法士。
川崎医療福祉大学作業療法専攻卒業後、兵庫医科大学病院リハビリテーション部入職する。その後、アラバマ大学でのトレーニングコース、JICAの短期専門家としてのベトナムホーチミンでの勤務、兵庫医科大学を経て、2020年4月より現職。代表著書に『PT・OT・STのための 臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた』(医学書院) 、『上肢運動障害に対する作業療法』(文光堂) などがある。
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本セミナーに関するお問い合わせ
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