シリーズ ケアをひらく 創刊20周年

20周年記念セミナー 「あの人」とひらく「この本」配信中!

2020年9月13日(日)に開催された『シリーズ ケアをひらく 20周年記念オンラインセミナー』の内容をご覧いただけます。

出演者
  • 藤沼康樹氏(モデレーター/日本医療福祉生活協同組合連合会家庭医療学開発センター 所長)
  • 東畑開人氏(『居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書』著者/十文字学園女子大学准教授)
  • 伊藤亜紗氏(『どもる体』著者/ 東京工業大学IIR未来の人類研究センター/リベラルアーツ研究教育院 准教授)
  • 白石正明氏(シリーズ編集担当社員)

シリーズ ラインナップ

  • みんな水の中 「発達障害」自助グループの文学研究者はどんな世界に棲んでいるか
  • やってくる
  • 食べることと出すこと
  • 「脳コワさん」支援ガイド
  • 誤作動する脳
  • 居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書
  • 在宅無限大 訪問看護師がみた生と死
  • 異なり記念日
  • どもる体
  • 中動態の世界 意志と責任の考古学
  • 介護するからだ
  • 漢方水先案内 医学の東へ
  • クレイジー・イン・ジャパン[DVD付] べてるの家のエスノグラフィ
  • カウンセラーは何を見ているか
  • 坂口恭平 躁鬱日記
  • 摘便とお花見 看護の語りの現象学
  • 当事者研究の研究
  • 弱いロボット
  • ソローニュの森
  • 驚きの介護民俗学
  • その後の不自由 「嵐」のあとを生きる人たち
  • リハビリの夜
  • 逝かない身体 ALS的日常を生きる
  • 技法以前 べてるの家のつくりかた
  • コーダの世界 手話の文化と声の文化
  • ニーズ中心の福祉社会へ 当事者主権の次世代福祉戦略
  • 発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい
  • こんなとき私はどうしてきたか
  • ケアってなんだろう
  • べてるの家の「当事者研究」
  • ALS 不動の身体と息する機械
  • 死と身体 コミュニケーションの磁場
  • 見えないものと見えるもの 社交とアシストの障害学
  • 物語としてのケア ナラティヴ・アプローチの世界へ
  • べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章
  • 病んだ家族、散乱した室内 援助者にとっての不全感と困惑について
  • あなたの知らない「家族」 遺された者の口からこぼれ落ちる13の物語
  • 感情と看護 人とのかかわりを職業とすることの意味
  • 気持ちのいい看護
  • ケア学 越境するケアへ

パンフレット

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2冊ご購入でオリジナルトートバッグ
全員プレゼント ※終了しました

フェア期間中に『シリーズ ケアをひらく』の書籍を2冊ご購入、ご応募いただいた方全員に、祖敷大輔さんのイラストのトートバッグをプレゼントいたします。

  • ※プレゼントの発送は、お申し込み後約1か月程度の予定です。
  • ※プレゼントに書籍は含まれません
  • ※プレゼントに関するお問い合わせはこちらから送信してください。

実施期間:2020年11月16日~2021年1月末日 ※終了しました