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臨床外科


一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。(ISSN 0386-9857)

月刊,増刊号を含む年13冊
2019年 1部定価:本体2,700円+税
増刊号定価:本体8,200円+税

2019年 年間購読料(本体価格,送料弊社負担)
冊子版/通常 39,840円
冊子版/個人特別割引 36,720円
冊子+電子版/個人特別割引 41,720円
電子版/個人特別割引 36,720円
*ご注文の際は消費税が加算されます。
*「臨床外科」年間購読料 2019年消費税率変更対応価格表(PDF)はこちら
最新号のご案内
2019年07月発行 (通常号) ( Vol.74 No.7 )
定価 2,916円 (本体2,700円+税8%)
特集 徹底解説! 噴門側胃切除術〔特別付録Web動画付き〕
食道胃接合部癌の増加に伴い,噴門側胃切除(proximal gastrectomy:以下PG)が考慮される機会が多くなった.胃癌治療ガイドラインでも,径4cmまでの食道胃接合部腺癌に対しては,胃下部リンパ節郭清(全摘)は必要ないとされている.一方,PG後の逆流性食道炎などに悩まされる症例もあり,PG施行を躊躇する外科医もまだ多いと考える.2010年手術症例の胃癌学会全国登録では,PGの割合は4%であった.最近では,さまざまな逆流を防止する工夫も報告されており,また全摘と比較した栄養評価の報告も数多い.しかしながら,いまだ標準化された手法はなく,施設間,外科医間の違いも大きいと考える.本特集では,食道胃接合部腺癌に対しPGを行う際のリンパ節郭清(特に下縦隔)と,PG後の再建方法の手技を,動画もまじえて解説いただいた.名手による郭清と再建方法の実際を一挙に学ぶことで,これからPGに取り組む若手向けに,傍らの手技書になれば幸いである.また,すでにPGを行っている外科医の方々にも参考になれば望外の喜びである.