訪問看護と介護 Vol.30 No.2
2025年 03月号

もっと見る

契約を拒否された、飲むべき薬を飲んでいない、
利用者さんの妄想に家族が振り回されて困っている……。

精神疾患を抱える人に訪問する上で、看護師はさまざまな困難に直面しています。
今回は精神科訪問看護の専門家である小瀬古伸幸さんに、現場でよく遭遇するケースの対処法を解説していただきました。

精神科訪問看護でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ISSN 1341-7045
定価 1,760円 (本体1,600円+税)

お近くの取り扱い書店を探す

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • 収録内容

開く

医書.jpにて、収録内容の記事単位で購入することも可能です。
価格については医書.jpをご覧ください。

特集 精神科訪問看護での関わり方をガラリと変えるQ&A集──現場の“困ったケース”で徹底検討!

① 利用者さんから「訪問看護は必要ない」と言われて困っています!
小瀬古伸幸

② 利用者さんが問題だと感じておらず、本人にどう説明すればよいか分かりません!
小瀬古伸幸

③ 利用者さんの行動によって家族が困っているようです!
小瀬古伸幸


■特別企画/インタビュー
画家から見た看護師という仕事の尊さ
弓指寛治

■特別企画/対談
「医療」の枠に押し込めないための視点を持つには
藤沼康樹/矢田明子

■マグネットステーション
住民主体の地域ケアへの挑戦──一般社団法人コ・クリエーション 地域まるごとケアステーション川崎

■特別記事
利用者・家族からのハラスメントが発生しにくい環境は管理者がつくりだそう!──研修とアンケートの実施でスタッフの危機意識が向上した実践報告
柳田千草

看護の質向上に向けた在宅看護専門看護師の活動の深まりと広がり──専門看護師として何ができるか
堀井直美

ポケットエコーは訪問看護でこう活きる!──現場でのメリット・デメリット
上野山綾子/多田明良

大阪市生野区で行う地域BCPの取り組み
平山司樹


●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・167
生と死が連続する中で(前編)
秋山正子

●新米マネジャー時代のここだけの話・1
看護師集めがやっぱり鬼門
那須祐子

●“日常使い”の在宅の医学・10
ストーマ──家庭でも重要な役割を果たすデバイス
安池純士/佐々木淳


■レポート
HOUMONホットライン
在宅療養コーディネート・ナース養成研修が盛況です!
編集室

「死んだ後、何がしたい?」を語り合える人になりたいね
編集室

タグキーワード

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • http://www.igs-kankan.com/