看護研究 Vol.57 No.2
2024年 04月号

ISSN 0022-8370
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

お近くの取り扱い書店を探す

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • 収録内容

開く

医書.jpにて、収録内容の記事単位で購入することも可能です。
価格については医書.jpをご覧ください。

特集 EBPから実装へ 1──モデルを深める

看護実践におけるEBP実装モデルへの期待
酒井郁子

EBPにおける実装の理論・モデル・フレームワークを活用するために──その課題と方策を考える
友滝 愛,深堀浩樹,津田泰伸

■看護分野でよく使われる・開発されているモデル
ARCC Model
高岡茉奈美,二見朝子

Iowa Model
松岡千代

JBI implementation framework
西村直子

■モデルを臨床にどう活かすか
エビデンスに基づく看護実践の経験とARCC Modelの可能性
坂木孝輔

Iowa Modelの活用──伊勢赤十字病院の取り組み
奥野史子,西川圭子,村田 舞


●Journal Club on Paper II 英論文からリアルワールド・データ解析をどう学ぶか・4
機械学習を用いた入院患者の転倒リスク予測モデルの開発──機械学習(教師あり学習)を学ぶ(Ladios-Martin et al., 2022)
園田奈央,森本明子

●看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・5
「成人期にある高機能自閉スペクトラム症をもつ人の親」を対象としたエンパワメントを促進する実践モデルの構築
川田美和

●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・34
研究を活用したエビデンス構築に基づく臨床実践の向上に向けた挑戦
椿 美智博

  • 更新情報はありません。
    お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。

  • http://www.igs-kankan.com/