言語聴覚研究 Vol.20 No.4
2023年 12月号

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日本言語聴覚士協会編集・発行、医学書院制作・発売の学術雑誌

ISSN 1349-5828
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

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■原著
自閉スペクトラム症児の対人コミュニケーション行動と感覚処理特性の関連性──対人コミュニケーション行動観察フォーマット(FOSCOM)と日本版感覚プロファイル(SP)による比較分析──
本間 友美,他

保護者のことばかけと子どもの言語発達との関係──共通の動画に対することばかけ課題を用いて──
岩崎 淳也,他

失語症者のグループ活動におけるコミュニケーション困難とその解決について
加藤 みどり,他

石川・新潟・山形3県における「手話の失語症」の実態調査
伊藤 さゆり,他

言語聴覚士養成課程の学生と若手言語聴覚士における自己効力感の比較
池嵜 寛人,他

■症例報告
聴覚情報処理障害(APD)を疑う4症例に対する評価──標準注意検査(CAT)を含めた多角的評価──
兒玉 成博,他

終末期の人工呼吸器下のコミュニケーション障害事例に対する拡大・代替コミュニケーション(AAC)の有効性と言語聴覚士の役割に関する一考察
坂田 理恵子,他

冷凍ゼリーによる摂食訓練が有用であった重度偽性球麻痺患者の1例
小山内 奈津美,他

■短報
口腔交互反復運動の発達的変化に関する予備検討──音響分析と動作解析を用いた口唇運動の分析──
小畠 理恵子,他

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