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注腸検査法マニュアル
注腸検査は依然として大腸疾患の診断には欠かせないツール。しかし初心者にとって複雑な腸管の走行に沿ってバリウムを移動させ鮮明な造影像を得ることは至難の技。本書は、最も難しいとされる直腸S状結腸のバリウム移動を中心に、必要な体位変換やピッチングを独特のサインカーブを用いて誰にもわかるよう丁寧に解説する。
定価 5,170円 (税込)
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胃X線診断の考え方と進め方 第2版
破格のベストセラーとなった『胃X線診断の考え方と進め方』の改訂第2版。経験主義に陥ることのない“考え方と進め方”の基本コンセプトを第2版でも踏まえ、ここ10年の間に進展した胃疾患の捉え方を展開。また、撮影技術の新たな進歩を大胆に取り入れ、初版の写真の70%を入れ換えた。胃X線診断に携わる全ての医療従事者必携の書。
定価 13,200円 (税込)
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上部消化管X線診断ブレイクスルー
健常な胃はしなやかで、重いバリウムの移動により様々に変形する。重力によるその動きと形態を脳裡にイメージしながら、その胃はどこで隆起し陥凹し、どこで萎縮し硬化しているのかを推理する。これまで誰も書かなかった眼も醒めるようなこの推理の展開に頷いているうちに、自分の読影能力がめきめき上達していることに誰もが驚くであろう。
定価 3,300円 (税込)
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標準医動物学 第2版
寄生虫・衛生動物疾患を扱った標準教科書の全面改訂第2版。地球規模のborderless化や国際的な疾病構造の変化にも対応した内容を収載。重要疾患には学習のポイントを明示。視覚的理解を助けるべくカラー写真・図表を多用。輸入感染症の増加など臨床現場の問題点にも応え得るよう臨床指針を収載。臨床に出てからも離せない1冊。
定価 7,700円 (税込)
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診察診断学
診断学の教科書の分野で大ベストセラーとなった『NIM 臨床診断学 診察編』の内容を全面的に継承し、より医学生のニーズに沿って再編成された新刊。内科主要科目はもちろん、外科系科目も含め、必要となる診察法、診断のプロセスを全て網羅する。ベッドサイド実習に欠くことのできないハンディな一冊。
定価 6,600円 (税込)
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初心者のための細胞診カラーアトラス
技師学校卒業後、サイトスクリーナーへの道を歩み始める初心者に向けて、細胞診の初歩をやさしく解説した入門書。勿論、技師学校の学生用副読本としても最適。コンパクトにまとめた1冊の中に、357枚ものカラー写真を収載した美麗なアトラスである。
定価 4,950円 (税込)
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輸液を学ぶ人のために 第3版
臨床現場に出るとすぐに必要なのは輸液の知識。その基本から応用までを、研修医・看護婦向けに解説し、輸液の入門書として高い評価を得てきた本の第3版。とくに近年変化の著しい高カロリー輸液の部分を大幅に改訂。
定価 2,640円 (税込)
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神経・筋疾患のマネージメント難病患者のリハビリテーション
一般に予後不良といわれてきた神経・筋疾患も医療の進歩に伴い、リハビリテーションの効果が認識されるようになってきた。従来、放置されてきたきらいのあるこれらの難病につき、神経内科医、リハビリテーション医、整形外科医により患者・家族に役立つ医学的管理、ADL、環境改善を通して社会的不利の解消、QOL向上を目指した本。
定価 7,700円 (税込)
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X線CTのABC
日本医師会が会員の生涯教育のテキストとして刊行しているシリーズの1冊。本書はX線CTの最小限の基礎知識、鑑別診断、具体的な症例による各疾患の典型的異常像などを専門医がやさしく解説する。その簡便性、普及度、また近年の撮像の高速化、空間分解能の向上で、日常診療に欠かせないX線CT検査に携わる医師・検査技師・医学生の必携書。
定価 6,050円 (税込)
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整形外科用語マニュアル 第2版
実地で日常的に使われる用語を項目毎にまとめ、明快な定義と解説を加えた用語事典。臨床医はもちろん、医療現場で専門用語に接している看護婦、PT、OT、装具関係者などにとって必携の書である。好評の初版は現在もロングセラーとなっているが、今回は最新原書第5版を翻訳、大幅に内容も増し、充実している。
定価 7,480円 (税込)