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医学界新聞プラス フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー
フィジカルアセスメントに活かす
看護のためのはじめてのエコー
超音波(エコー:echo)検査は看護師にとって身近な存在となりつつあります。外から観察しただけでは分からない身体内の状況・状態を視覚的に確認してアセスメントするために,非常に有効なツールです。しかし,エコーに興味があっても,経験や手技に対する不安を感じている人も多いのではないでしょうか。書籍『フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー』はこれから超音波検査を始めようとしている看護師の皆さんが必要とする情報を,ポイントを絞って分かりやすく解説した一冊です。
「医学界新聞プラス」では本書のうち,「第1章 まず,超音波検査を行う前に」,「第2章 基本のき」,「第4章 いよいよ,超音波機器を使ってみよう」,「第5章 事例とエコー画像から病態を考えてみよう」の中から内容を一部抜粋し,全5回でご紹介します。
[第1回]実はそこまで難しくない!『フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー』より
2024.03.15
[第2回]これだけ分かれば大丈夫『フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー』より
2024.03.22
[第3回]超音波の原理『フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー』より
2024.03.29
[第4回]膀胱の検査『フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー』より
2024.04.05
[第5回]事例とエコー画像から病態を考えてみよう「腹部」『フィジカルアセスメントに活かす 看護のためのはじめてのエコー』より
2024.04.12