連載
医学界新聞プラス Dr.いっしーの聴診レッスン
聴診所見は臨床判断の重要な手がかりとなりますが,得られた情報をどのように次の検査や治療選択につなげればよいか迷う研修医は少なくないと思います。本連載を通して,聴診器の使い方などの「聴診の基本」を整理したうえで,実際の聴診音を聴きながら臨床判断に至る思考プロセスを一緒に学んでいきましょう。
石井 大太 (いしい・だいた)氏 聖マリアンナ医科大学総合診療内科
2019年聖マリアンナ医大卒。大船中央病院にて初期研修の後,浦添総合病院病院総合内科にて後期研修を修了。24年より現職。同大の専門教育科目である診断学シリーズで講義を担当し,動画コンテンツを活用した身体診察の教育に携わる。編書に『フィジカル大全ー読んで,見て,聴いて,身体診察を完全マスター』(医学書院)。