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医学界新聞プラス PT・OT・STのための臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた(終了)

 

 

 新人や若手の療法士にとって,自身の受け持つ対象者の疾患や障害がどの程度改善するかを正確に予測することは簡単ではありません。予後について先輩やベテランに意見を仰ぐも,主観や感覚に依るところもあり何を参考とすべきか迷うケースも多いのではないでしょうか。そこで,参考となるのがリハビリテーションを実施する中で機能障害がどのような経過をたどるのかを調査した予後予測研究です。このたび刊行された書籍『PT・OT・STのための臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた』では,実臨床における予後予測研究の活かしかたや,最新のエビデンスを基に疾患別の予後予測の方法が解説されています。

 「医学界新聞プラス」では本書のうち,「予後予測の重要性」「全身管理における脊椎・脊髄疾患の機能予後予測」「脳血管疾患の予後予測に必要な上肢機能のアウトカム」の項目をピックアップし,3回に分けて紹介します。

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