訪問看護と介護 Vol.31 No.5
2026年 09月号
特集 お看取り後に、遺族に何をする? それぞれのグリーフケアの実践集
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大切な人との死別を経た家族の悲しみは容易に癒えるものではありません。「生前から死後まで療養者とその家族に関わる訪問看護師だからこそできるケアがある」というのは、皆さんが実感として持たれていると想像します。
本特集では、「お看取り後に行うかかわりとして何をしているか」について、日々の現場で行われている具体的な方法を尋ねました。どのような思いのもと、そのかかわりを行っているのか、いかなる葛藤があって、どんな意味を見出しているのかなど、実践とその背景に流れる思想にも焦点が当たるように企画しています。
グリーフケアに正解はなく、それぞれの現場で試行錯誤されています。本特集が、同じく試行錯誤する現場の皆さんにとってのヒントになれば幸いです。
| ISSN | 1341-7045 |
|---|---|
| 定価 | 1,760円 (本体1,600円+税) |
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特集 お看取り後に、遺族に何をする?──それぞれのグリーフケアの実践集
■私たちの実践
お別れのハグで明るく見送る
訪問看護ステーションハートフリーやすらぎ 大橋奈美
グリーフケアカードでつながりを循環させる
ナーシングケアいおり 杉本愛子/内山健太郎/葦澤ひろみ
遺族会でご家族とのつながりを生む
訪問看護ステーションなでしこ 志茂友紀子
■インタビュー
グリーフ担当看護師がいる訪問看護ステーション
訪問看護ステーションいきいき 神藤有子
■コラム
グリーフサポートマップをつくりました!
佐藤悠子
医療者を共感疲労から守るセルフケア
栗原幸江
■特別記事
デュアル・リモート・ケアリングという在宅支援の新しいかたち──二拠点で家族を支える実践から見えた制度の盲点
藤井かし子
愛知県で行う訪問看護第三者評価──県内事業所の質の評価と保証の仕組み化
三浦昌子/結城房子/鈴木三栄子/久米淳子
●新連載 看護師のための座りケア①
フットサポートに足が乗らず、後方に落ちてしまう
吉川和徳
●新連載 訪問看護のためのポケットエコーひとりごと①
膀胱エコーによって尊厳が守られた事例
西川貴子
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!(176)
若気の至り
秋山正子
●#新任管理者のためのシゴトの裏ワザ⑧
職員に事業所の数字に興味をもってもらいたいのですが、何を教えたらよいでしょうか?
出口貴大
●チームが育つターミナルケアカンファレンス⑥ (最終回)
AさんBさんへのインタビューから、対話を通じた実践知の成り立ちが浮かび上がる(後編)
池口佳子/坂井志織/細野知子/栩川綾子
●患者との時間 臨床の言葉②
臨床芸術劇場(クリニカル・アート・シアター)
新城拓也
■レポート
HOUMONほっとらいん





