公衆衛生 Vol.89 No.2
2025年 02月号

ISSN 0368-5187
定価 2,750円 (本体2,500円+税)

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特集 公衆衛生と死──よりよい死を迎えるために公衆衛生は何ができるか

Editorial──今月号の特集について
稲葉  裕・大角 晃弘

公衆衛生における死の位置付けの歴史と現状
稲葉  裕

日本における死亡・死因統計──特に高齢化に伴う不明確な死因の増加について
林  玲子

地域包括ケア──地域で看取るという考え方
秋山 正子

緩和ケアと公衆衛生──日本のホスピス緩和ケア50年を迎えて
前野  宏

人生の最終段階における医療と宗教の役割
谷山 洋三

リビング・ウイルを巡る国内の現状と将来
北村 義浩・岩尾 總一郎

医療安楽死──国際状況の概観および日独の立ち位置
島田 宗洋

公衆衛生教育に死生学を導入する意義と展望
植田 美津恵


●衛生行政キーワード・158
行政官長期在外研究報告「日米における死因究明等の実務」
江崎 治朗

●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・02
COVID-19をめぐる資料や記録──記録集、公文書をめぐって
飯島  渉

●All about 日本のワクチン・26
ポリオワクチン
岡部 信彦

●ヒトとモノからみる公衆衛生史intermission・03
北里柴三郎と細菌学との出合い
横田 陽子

●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十編
石川 信克

●映画の時間
あの歌を憶えている
桜山 豊夫

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