PT・OT・STのための 後輩ができたら読む本
優しくしても厳しくしてもうまくいかないときに
誰も教えてくれなかった、後輩の育て方
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24の“あるある”ケースを通して,後輩とのちょうどよい距離感や関わり方が学べる一冊です。大切なのは,後輩を育てることだけでなく、先輩自身もともに育っていくこと。教育学の知見にもとづき,「やる気」「性格」「相性」といった壁にとらわれない指導のヒントを,現場の実践につながる形でやさしく紹介します。
- 8月24日発売予定
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序章 本書のコンセプトと使い方
1 いきなり後輩指導と言われても……
2 後輩に接するときの基本姿勢
3 本書の構成とガイド──ケースと解説により「学びの循環」を促す
登場人物
第1章 学ぶ土台を整える──基本的なスキル編
Case 1 勤務表の相談ができない──あとから休みの希望を出してくるのはなぜ?
Case 2 検査の用意ができない──あれだけ準備しておいてと言ったのに……
Case 3 提出の締め切りを守れない──どうやったら守ってくれるだろう?
第2章 学ぶ土台を整える──コミュニケーションや態度編
Case 4 淡々とこなす訓練──後輩のやる気が出ない……。どう火をつける?
Case 5 ぎこちない情報収集──予定調和の壁? 患者さんとの会話が深まらない
Case 6 患者さんの依頼を断れない──真面目すぎて抱え込みすぎてしまう
第3章 教えるための準備を整える──環境・制度編
Case 7 プライベートと仕事の両立が難しい──とにかく時間がない……。どう教える?
Case 8 後輩を代わりに受け持つ──1人で2人も担当するの……?
Case 9 はじめて実習を受け入れる──教える制度がない……。どう教える?
第4章 教えるための準備を整える──役割・関係編
Case 10 指導の責任が重いと感じる──「うまく育てなきゃ」と自分を追い込む
Case 11 後輩と相性が合わない──いい関係が築けない……。なぜ?
Case 12 「教える喜び」を感じる──自分が達成するよりも数倍嬉しいのはなぜ?
第5章 効果的な指導を行う──後輩を理解する編
Case 13 ベッドサイドでのリスク管理が不十分──危ないって気づいていない?
Case 14 検査結果について答えられない──何がわからないのかが,わからない?
Case 15 間接業務をたくさん抱えてしまう──頑張りすぎて動けなくなっている?
第6章 効果的な指導を行う──教え方の工夫編
Case 16 自主トレの内容が不足している──ちゃんと説明したのに伝わっていない?
Case 17 手技のやり方が心配──何度教えてもすぐに忘れてしまう
Case 18 「運転できますか?」に戸惑う──聞かれても答えられない……。どうしよう?
第7章 学びの課題と成果を共有する
Case 19 評価技術を確認する──ちゃんと成長できているのかな?
Case 20 検査の解釈を確認する──知識は増えた? 実際に使えている?
Case 21 転職の相談を受ける──最近仕事のこと,どう思っているのかな?
第8章 学びの目標を明確にする
Case 22 目標設定にはじめて取り組む──一緒に立てたはずなのに共有できていない?
Case 23 目標が控えめすぎると感じる──どうすれば安心して挑戦できそう?
Case 24 目標が高すぎると感じる──本当に達成できそう?
もっと深く知りたい人に向けて
1 後輩を育てる意味とは
2 後輩指導が不安・苦手だと思うのはなぜか
3 臨床現場での学び方,教え方とは
4 ケースから学びを深めるために
5 認知領域の理解
6 精神運動領域の理解
7 情意領域の理解
あとがき
索引
マルヤマ・ヒロセのこぼれ話
休みはどのように取り合うとよいでしょうか?
生成AIの使用について
仕事への動機が弱い場合はどうしたらいいですか?
研修は業務時間内? それとも時間外?
出張に行く人をどうやって決めればよいでしょうか?
指導者も「わからない」と言っていい?
そうは言っても「ムッとする」こともありますよね……
後輩が他職種の先輩から厳しく叱責されたときはどうしますか?
ものすごくやる気のある後輩への対応はどうしていますか?
後輩はこんなに素直に先輩の言うことを聞いてくれるものでしょうか?
勉強会を行うときのコツってありますか?
留学生の実習や高校生の見学の受け入れをしているのはなぜですか?
キャリアの相談に答えるのはなかなか難しいです
職種によって教育方法の違いってあるのでしょうか?
後輩指導の経験を他者と共有するにはどうしたらいいですか?




