『神経システムがわかれば脳卒中リハ戦略が決まる 第2版』Webセミナー
脳画像から臨床症状をどう読み解くのか? 症例検討から脳卒中リハ戦略がわかる!

  • 受付中
2025年10月24日 (金) 19:00 - 20:30
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脳画像と臨床症状をどう読み解くのか? 画像と臨床症状が矛盾するのはなぜか? 臨床家が日々直面する問題である。 『神経システムがわかれば脳卒中リハ戦略が決まる 第2版』では、神経システムと脳画像から目の前の臨床症状を読み解くことで、リハ戦略につながることを解説した。

本セミナーでは臨床症状を読み解くことに主眼をおき、著者の手塚純一先生と増田司先生から臨床でよく遭遇する症例を提示していただき、悩みがちな解釈についてじっくり解説いただく。 まず、症例の基本情報、脳画像等を共有し、経過と考察、相談事項を共有したあと、脳画像の分析、症状との関連と予後、推奨されるリハ内容についてディスカッション形式で深く検討していく。

本書をすでに読み込んでいる方にとっては、収載されていない新たな症例を検討する機会となる。まだ読まれていない方には、神経システムを考えてアプローチすることで、臨床がどう変わるのかを体感していただければと思う。

  • 日時

    リアルタイム配信 2025年10月24日(金) 19:0020:30
    アーカイブ配信 2025年10月25日(土)~11月25日(月)23:59

  • 申込締切

    2025年10月24日(金) 20:30まで
    ※アーカイブ視聴をご希望の方も同様となりますのでご注意ください。

  • 対象

    理学療法士,作業療法士

  • 受講料

    無料

  • 指定図書

    神経システムがわかれば脳卒中リハ戦略が決まる 第2版
     『神経システムがわかれば脳卒中リハ戦略が決まる 第2版
     著    手塚 純一 / 増田 司

     セミナーは本書に基づいた内容です。書籍をお持ちでなくても参加いただけますが
     お手元にご用意いただけますとセミナーの理解が一層深まります。

  • 開催形態

    オンライン

  • オンライン受講とは

    ・オンライン受講は、専用の視聴用URLにアクセスすることで、Web環境下で動画として視聴いただけるプランです。
     視聴されている方のお顔が講師や他の視聴者から見えることはありません。
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    ・アーカイブ配信は本セミナーにお申込みをいただいた方のみご視聴可能です。
    ・セミナーについてご不明な点がある際は、「セミナーについて」または「よくあるご質問」をご確認ください。

  • 注意事項

    ・配信の撮影・録画・キャプチャー等および資料の無断転載・複製等は固く禁止いたします。
    ・1名分のお申し込みに対しては、1名の閲覧となります。複数人での閲覧をご希望の場合、それぞれお申し込みください。
    ・お申し込み完了時点でメールが届きます。メールが不着の場合はお申し込みができていませんので、ご注意ください。

*一部変更となる場合がございます

  • 19:00

    ご挨拶

  • 19:05

    症例提示1

  • 19:15

    症例検討会1

  • 19:45

    質疑応答1

  • 19:50

    症例提示2

  • 20:00

    症例検討会2

  • 20:25

    質疑応答2

  • 20:30

    終わりのご挨拶

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横浜石心会病院リハビリテーション科科長

2002年,国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒業.
同年より杏林大学医学部付属病院に入職し,理学療法士専従の脳卒中センターの立ち上げに携わる.2007年より川崎幸病院にて,急性期の臨床業務に従事.脳卒中の理学療法には循環器・呼吸器の知識が必須だと考え,心臓リハビリテーション指導士・呼吸療法認定士を取得する.神経専門理学療法士を取得して以降,シンポジストやセミナーの講師を数多く担当し,書籍の執筆を担う.2016年より現職.
脳卒中のみならず急性期の循環器・呼吸器・運動器から訪問まで,スペシャルなジェネラリストを目指して臨床に勤しんでいる.

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国際医療福祉大学三田病院リハビリテーション室係長

1999年,関西医療学園専門学校卒業.
2023年,国際医療福祉大学大学院保健医療学修士課程修了.
養成校卒業後より兵庫県のリハ専門病院に入職し,理学療法士としての第一歩を踏み出す.
その後、東京都内のリハ専門病院などで主に脳卒中回復期の臨床に従事する傍ら,認定理学療法士(脳卒中)として研究活動や教育活動に勤しむ.
2019年より現職.急性期総合診療の現場に身を移し,脳卒中をはじめ様々な疾患を有する患者と向き合う日々を続けながら,後進の育成にも取り組んでいる.

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千里リハビリテーション病院セラピー部部長

2002年,札幌医科大学理学療法学科卒業.
2002年,札幌医科大学理学療法学科卒業.
以後,札幌市内の脳神経外科病院での臨床を経て,急性期総合病院にて多領域の経験を積む.
脳卒中リハへの専門的関わりを志し,大阪・千里リハビリテーション病院の立ち上げに参画.母体である橋本病院勤務や国立循環器病研究センターでの研修を経て、現在は同院にて臨床・教育・組織運営に携わる.開院当初から下肢装具を活用した歩行再建に力を注ぎ,多職種と連携しながら実践を重ねている.
日本神経理学療法学会・日本支援工学理学療法学会評議員,日本リハビリテーション医学会・日本義肢装具学会正会員.

株式会社医学書院 販売・PR部 セミナー担当
TEL:03-3817-5698
E-mail:pr_web@igaku-shoin.co.jp

 

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