胃と腸

胃と腸 Vol.58 No.11
2023年 11月号

ISSN	0536-2180
定価	3,520円（本体3,200円+税）

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主題　小腸画像診断のトピックス

■序説
小腸疾患に対する診断的アプローチ
岡志郎

■主題
小腸疾患診断におけるカプセル内視鏡の有用性と限界
江﨑幹宏・他

バルーン内視鏡：ダブルバルーン内視鏡を中心に──腫瘍性疾患と炎症性疾患に対する診断法の有用性と限界
中村正直・他

小腸X線造影検査の有用性と限界
川崎啓祐・他

CT enterography
橋本真一・他

MR enterography
竹中健人・他

体外式超音波
眞部紀明・他

■ノート　新しい小腸画像診断のトピックス
360°パノラマ撮影型カプセル内視鏡
壷井章克・他

パワースパイラル内視鏡
細江直樹・他

カプセル内視鏡AI
青木智則・他

画像強調観察：カプセル内視鏡（FICE）
──小腸血管性病変の視認性向上に対するFICE-CEの有用性
青山大輝・他

画像強調観察：シングルバルーン内視鏡（NBI，TXI，RDI）
大塚和朗・他

■主題症例
CT enterographyが診断に有用であった原発性小腸癌の1例
宮原孝治・他

MR enterographyが診断に有用であった小腸型Crohn病の1例
金澤潤・他

PET-CTが診断に有用であった小腸腫瘍の1例
隅岡昭彦・他

●早期胃癌研究会症例
ひだ集中を伴う偽陥凹型LST-NGの形態をとった大腸管状腺腫の1例
行元崇浩・他