公衆衛生 Vol.86 No.7
2022年 07月号

ISSN 0368-5187
定価 2,640円 (本体2,400円+税)

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特集 災害対策・危機管理の専門家によるCOVID-19パンデミックの検証

Editorial──今月号の特集について
高鳥毛 敏雄

感染症等の危機に対する法制度・体制の見直し
武田 文男

トランス・サイエンスとトランス・カルチャーを踏まえたパンデミック対策──これからの災害対策専門人材の育成と在り方
河田 惠昭

自治体の危機管理をめぐる現状と新型コロナ対応に見る課題
牛山 久仁彦

ネットワーク型社会のパンデミックで求められる公衆衛生関連製品やサービスの生産・流通・提供体制
渡辺 研司

防災対策とCOVID-19パンデミックの対応
牧  紀男

災害医療の視点から見たCOVID-19に対する公衆衛生システムの現状と課題
阿南 英明

COVID-19報道の検証を試みる──自然災害の報道との比較から
近藤 誠司

COVID-19のリスクコミュニケーションの課題
奈良 由美子

〈トピックス〉英国の健康安全保障庁(UKHSA)創設と今後の公衆衛生体制への期待
高鳥毛 敏雄


●川崎市総合リハビリテーション推進センター発 インクルーシブな社会を実現させるために地方自治体ができること・6(最終回)
【座談会】インクルーシブな社会の実現に向けて
竹島  正・林 修一郎・中澤  伸

●予防と臨床のはざまで・216
コロナ鬱からウクライナ鬱へ
福田  洋

●映画の時間
歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡
桜山 豊夫

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