臨床外科 Vol.76 No.13
2021年 12月号

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 固形癌の多くは切除のみが長期生存のための治療法です.しかし,初診時に切除不能と診断される患者さんが多いのも事実です.近年の薬物治療の進歩により,初診時に切除不能と診断されても切除が可能になる症例の経験が増えてきました.そのような症例が蓄積されることによって,conversion surgeryの適応やconversionが期待できる症例,また術後のピットフォールが見えてきました.本特集号では,conversion surgeryを多く経験する施設から,最新の治療成績について解説していただきました.

ISSN 0386-9857
定価 2,970円 (本体2,700円+税)

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■総論
Conversion surgeryのために外科医が知っておきたいリキッドバイオプシーとゲノム検査の最新知識
小林 信・他

■がん種別の最新動向
食道癌に対するconversion surgery
牧野知紀・他

胃癌に対するconversion surgery
山口和也・他

局所進行直腸癌に対する術前治療戦略
植村 守

肝細胞癌に対するconversion肝切除
多田正晴・他

転移性肝癌に対するconversion surgery
松木亮太・他

肝内胆管癌に対するconversion surgery
野路武寛・他

局所進行肝門部領域胆管癌に対する化学療法後の外科切除の安全性と有効性
細川 勇・他

胆囊癌に対するconversion surgery
水野隆史・他

局所進行膵癌に対するconversion surgery
川井 学・他

転移性膵癌に対するconversion surgery
山本智久・他

神経内分泌腫瘍に対するconversion surgery
工藤 篤・他


●坂の上のラパ肝・胆・膵(第23回)
脾臓摘出術
大目祐介・他

●病院めぐり
函館厚生院函館五稜郭病院 外科
高金明典

●FOCUS
「胆道癌取扱い規約 第7版」改訂のポイント
佐野圭二

●臨床報告
PDT施行後の胸部食道癌遺残に対しサルベージ手術を施行した1例
長谷川 巧・他

小腸内に多量に残存した錠剤が誘因になったと考えられる胃全摘後腸閉塞の1例
山岸徳子・他

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