成人看護学[5]
消化器 第12版
本書の特長
もっと見る
●第1章では、外来受療者の最も多い消化器疾患患者に対する多面的な援助の方法を、患者の身体的、心理・社会的問題、および経過別看護の視点から明らかにしました。
●第2章では、「消化器の構造と機能」を図版を用いて視覚的に理解できるようにしました。また、第3章では、「症状のおこるメカニズム」をチャートを用いてわかりやすく示し、第4章以降の理解につながるように心がけました。
●第4章~第5章では、検査・治療・処置、疾患の理解について、最新の知見にもとづき記載しました。
●第6章では、症状に対する看護、検査・治療・処置を受ける患者の看護、疾患をもつ患者の看護に大別し、看護過程に沿って展開しています。なお、アセスメント項目と看護活動の関連を重視した記述に心がけました。
●付章の事例では、外科的治療として「ストーマ造設術」を、内科的治療として「肝硬変」を掲載しました。
シリーズ | 系統看護学講座 |
---|---|
著 | 金田 智 / 川原 英之 / 斎藤 英胤 / 永田 博司 / 松田 明子 / 南川 雅子 / 宮澤 光男 / 宮島 伸宜 / 山下 光雄 / 横山 重子 / 渡邊 千登世 |
発行 | 2007年02月判型:B5頁:456 |
ISBN | 978-4-260-00332-2 |
定価 | 2,860円 (本体2,600円+税) |
- 販売終了
更新情報
-
更新情報はありません。
お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。
- 目次
- 正誤表
目次
開く
第1章 看護を学ぶにあたって (松田明子)
A 医療の動向と看護
B 患者の特徴
C 看護の役割
D 疾患の経過と看護
第2章 消化器の構造と機能 (永田博司・斎藤英胤)
A 食道の構造と機能
B 胃・十二指腸の構造と機能
C 小腸・大腸の構造と機能
D 肝臓の構造と機能
E 胆道系の構造と機能
F 膵臓の構造と機能
第3章 症状・徴候とその病態生理 (永田博司・斎藤英胤)
A 消化器疾患の症状・徴候とその病態生理
B 肝臓疾患に特有の症状・徴候とその病態生理
第4章 検査と治療・処置 (永田博司・斎藤英胤)
A 診察と診断の流れ
B 検査
C 治療・処置
第5章 疾患の理解 (永田博司・宮島伸宜・斎藤英胤・宮澤光男)
A 食道の疾患
B 胃・十二指腸疾患
C 腸および腹膜疾患
D 肝臓・胆嚢の疾患
E 膵臓の疾患
F 急性腹症
G 腹部外傷
第6章 患者の看護 (松田明子・横山重子・渡邊千登世・南川雅子)
A 症状に対する看護
B 検査を受ける患者の看護
C 治療・処置を受ける患者の看護
D 疾患をもつ患者の看護
付章 事例による看護過程の展開 (渡邊千登世・横山重子)
A ストーマ造設術を受ける患者の看護
B 肝硬変患者の看護
参考文献・推薦図書
索引
A 医療の動向と看護
B 患者の特徴
C 看護の役割
D 疾患の経過と看護
第2章 消化器の構造と機能 (永田博司・斎藤英胤)
A 食道の構造と機能
B 胃・十二指腸の構造と機能
C 小腸・大腸の構造と機能
D 肝臓の構造と機能
E 胆道系の構造と機能
F 膵臓の構造と機能
第3章 症状・徴候とその病態生理 (永田博司・斎藤英胤)
A 消化器疾患の症状・徴候とその病態生理
B 肝臓疾患に特有の症状・徴候とその病態生理
第4章 検査と治療・処置 (永田博司・斎藤英胤)
A 診察と診断の流れ
B 検査
C 治療・処置
第5章 疾患の理解 (永田博司・宮島伸宜・斎藤英胤・宮澤光男)
A 食道の疾患
B 胃・十二指腸疾患
C 腸および腹膜疾患
D 肝臓・胆嚢の疾患
E 膵臓の疾患
F 急性腹症
G 腹部外傷
第6章 患者の看護 (松田明子・横山重子・渡邊千登世・南川雅子)
A 症状に対する看護
B 検査を受ける患者の看護
C 治療・処置を受ける患者の看護
D 疾患をもつ患者の看護
付章 事例による看護過程の展開 (渡邊千登世・横山重子)
A ストーマ造設術を受ける患者の看護
B 肝硬変患者の看護
参考文献・推薦図書
索引
正誤表
開く
本書の記述の正確性につきましては最善の努力を払っておりますが、この度弊社の責任におきまして、下記のような誤りがございました。お詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。
更新情報
-
更新情報はありません。
お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。