助産師カリキュラム編成準備セミナー【オンライン受講】
- 開催終了
保健師助産師看護師学校養成所指定規則が10年ぶりに改正され、いよいよ2022年4月1日から施行されます。
助産師学校養成所カリキュラムにおいても見直しが進められ、「助産診断・技術学」「地域母子保健」の単位増となり、総単位数は現行より3単位増の31単位とすることが示されました。
本セミナーでは、今回の改正内容を改めてお示しし、そのねらいについて、看護基礎教育検討会助産師ワーキンググループ座長の福島富士子先生にご解説いただきます。
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セミナー概要
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視聴可能期間
2021年2月15日 (月) 10:00 - 5月31日 (月) 23:59
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開催形態
オンライン(オンデマンド配信)
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受講料
1施設:10,000円(税込) オンデマンド配信/資料ダウンロード代込
支払方法:クレジットカード決済・コンビニ決済(現金)
クレジットカード決済の場合ウェブサイトから領収書の発行が可能です。
コンビニ決済(現金)については、お支払いいただくコンビニ各社様より領収書が発行されますのでご注意ください。 -
対象
助産師学校養成所教員
プログラム
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50分
講演:指定規則改正のポイントとカリキュラムの考え方—助産師学校養成所カリキュラムについて(仮)
講師

福島富士子先生 東邦大学看護学部長・教授
1979年静岡県立厚生保育専門学校看護学科、助産学科、1986年国立公衆衛生院専攻課程修了。2001年に東洋大学大学院修士課程福祉社会学修了(社会学)、2007年東邦大学医学部にて博士(医学)。
静岡県立総合病院にて助産師として入職後、慈恵看護専門学校看護教員、都立短期大学看護学部専攻科実験助手、国立保健医療科学院(旧国立公衆衛生院)上席研究官、厚生労働技官を経て、2014年より現職。2018年より看護学部長・大学院研究科長および理事を務める。
専門分野は母子保健政策、ソーシャルキャピタル。一般社団法人出産子育て包括支援推進機構理事、厚生労働省「看護基礎教育検討会」構成員、同助産師ワーキンググループ座長。
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本セミナーに関するお問い合わせ
株式会社医学書院 販売・PR部 セミナー担当
TEL:03-3817-5698
E-mail:pr_web@igaku-shoin.co.jp
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