NEO(Nursing Education Online)オンラインセミナー
学生対応がうまくいかないときにどうするか
発達障害・合理的配慮・ハラスメント

  • 受付中
2026年1月20日 (火) 18:00 - 19:30
260120sem.jpg

社会構造の変化により、医療者教育も変わりつつあります。 

これまでの教育方法ではうまくいかなくなっていくなか、教育者はどのように学生対応を考えるべきか。 

発達障害・合理的配慮・ハラスメントを柱として、医療者教育での困りごとを具体的な実践例とともに紹介します。 

  • 日時

    リアルタイム配信 2026年1月20日(火) 18:30~19:30
    アーカイブ配信 2026年1月21日(水)~2月20日(金)23:59まで

  • 申込締切

    2026年1月20日(火) 19:30まで
    ※アーカイブ視聴をご希望の方も同様となりますのでご注意ください。

  • 対象

    看護教員、実習指導者、臨床での指導担当者 

  • 受講料

    無料

  • 参考図書

    学生や新人が「発達障害かもしれない」と感じたら
     『学生や新人が「発達障害かもしれない」と感じたら それぞれの困りごとから考え、ともに成長する学習者支援
     著 川上 ちひろ

     本書をお持ちでなくても参加いただけますが
     お手元にご用意いただけますとセミナーの理解が一層深まります。

  • 開催形態

    オンライン

  • オンライン受講とは

    ・オンライン受講は、専用の視聴用URLにアクセスすることで、Web環境下で動画として視聴いただけるプランです。視聴されている方のお顔が講師や他の視聴者から見えることはありません。
    ・視聴に用いるパソコン、タブレット端末、スマートフォンなどのデバイスおよび通信回線につきましては、ご自身でご準備ください。
    ・受講はパソコン端末を推奨しております。
    ・リアルタイムで視聴した場合も、後日アーカイブで再度視聴可能です。
    ・アーカイブ配信は本セミナーにお申込みをいただいた方のみご視聴可能です。
    ・セミナーについてご不明な点がある際は、「セミナーについて」または「よくあるご質問」をご確認ください。

  • 注意事項

    ・配信の撮影・録画・キャプチャー等および資料の無断転載・複製等は固く禁止いたします。
    ・お申し込み完了時点でメールが届きます。メールが不着の場合はお申し込みができていませんので、ご注意ください。

*一部変更となる場合がございます

  • 18:00

    発達障害かもしれない学習者に出会ったとき(40分)

  • 18:40

    ハラスメントはなぜ起こるのか、どう防ぐのか(40分)

  • 19:20

    学習者対応をどのように考えるのか(10分)

260120sem_kawakami.png

岐阜大学医学教育開発研究センター 准教授

養護教諭として岐阜県の公立小中学校に勤務した後,2001年に退職。05年に岐阜大医学部看護学科を卒業し,保健師・看護師資格を取得。12年名大大学院医学系研究科博士課程修了。11年より助教を経て現職。専門は発達障害を持つ学習者の教育・支援。『学生や新人が「発達障害かもしれない」と感じたら』(医学書院)など著書多数。

260120sem_horita.png

岐阜大学 保健管理センター 准教授

筑波大学にて博士(心理学)を取得。
在学中より茨城県内の適応指導教室や少年院、埼玉県の病院や国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターでの科研費研究補助員、筑波大学でのリサーチアシスタントとしても勤務。
2014年より岐阜大学保健管理センターへ着任。2023年より日本学生相談学会の理事も務める。
単著『重大なネガティブ体験の意味づけに関する心理学的研究』(風間書房)、他共著多数。

プログラムの内容について

株式会社医学書院 看護出版部
TEL:03-3817-5776 FAX:03-5804-0485
E-mail:neo@igaku-shoin.co.jp

お申込みについて

株式会社医学書院 販売・PR部 セミナー担当
TEL:03-3817-5698 / FAX:03-3815-7850
E-mail:pr_web@igaku-shoin.co.jp

お電話でのお問い合わせは平日9:00~12:00、13:00~17:00にお願いいたします。
TEL、FAX、E-mailでのお申し込みは受け付けておりません。ページ内の[このセミナーに申し込む]ボタンからお申し込みください。