【無料Webセミナー】ジェネラリストNAVI Presents
どう診る? どう処方する? 腹部症状への漢方活用術

  • 受付中

2024年6月11日(火)19:00~20:30

※アーカイブ配信期間に視聴予定の方も、お申込みはリアルタイム配信日までにご登録ください。リアルタイム配信終了後の新規お申込みはできません。

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症状があるけれど、異常はない。標準治療を行っていても解決が難しい、標準治療がない症候がある。
そんな時こそ漢方の出番。

本セミナーでは、遭遇頻度の高い消化器症状を例にとりながら、東洋医学的な診かたのポイントを解説。漢方薬の上手な取り入れ方も伝授します。

  • 日時

    リアルタイム配信 2024年6月11日(火)19:00~20:30
    アーカイブ配信 6月12日(水)~7月11日(木)23:59

  • 対象

    臨床医、看護師、薬剤師

  • 受講料

    無料

  • 開催形態

    オンライン

  • オンライン受講とは

    ・オンライン受講は、専用の視聴用URLにアクセスすることで、Web環境下で動画として視聴いただけるプランです。
     視聴されている方のお顔が講師や他の視聴者から見えることはありません。
    ・リアルタイムで視聴した場合も、後日アーカイブで再度視聴可能です。
    ・アーカイブ配信は本セミナーにお申込みをいただいた方のみご視聴可能です。
    ・セミナーについてご不明な点がある際は、「セミナーについて」または「よくあるご質問」をご確認ください。

  • 注意事項

    配信の撮影・録画・キャプチャー等および資料の無断転載・複製等は固く禁止いたします。

*一部変更となる場合がございます

  • 19:00~19:10

    イントロダクション どんな時に漢方が役立つか?

  • 19:10~20:15

    症状別漢方活用術

  •  

    症例1 胃もたれ――機能性ディスペプシア

  •  

    症例2 便通異常――過敏性腸症候群

  •  

    症例3 女性の腹痛

  • 20:15~20:30

    質疑応答――医療者からの事前アンケートに回答

  • 20:30

    まとめと終了のご挨拶

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飯塚病院東洋医学センター漢方診療科

2004年自治医科大学卒業。飯塚病院で初期研修後、漢方診療科で外来研修を行いながら離島や山間地で地域医療に従事。さらに深く漢方を勉強しようと2013年から現職。総合病院の漢方専門外来・入院治療、大学病院の総合診療科外来、家庭医外来など、さまざまなセッティングで漢方治療を実践。漢方の可能性を拡げるべく、プライマリ・ケア、総合診療に役立つ漢方の考え方・使い方をジェネラリストNAVI等で発信中。

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竹山病院 内科

2008 年東邦大学医学部卒業。大船中央病院で初期研修。フィジカル指導医の須藤博氏と出会う。その後、聖マリアンナ医科大学病院消化器・肝臓内科,川崎市立多摩病院総合診療センター、大船中央病院を経て、2024 年より現職。高齢者の多い地で、「臓器にこだわらない診療」を展開している。

COVID19流行後、後遺症で悩む患者さんを多く診療するたびに、西洋医学単独では治療が困難な状況に遭遇した。悩みながら診療するなかで、東洋医学(漢方薬や鍼灸)をうまく併用すると患者さんのつらい症状が改善されることを経験し、漢方薬の学びを深めている。

株式会社医学書院 販売・PR部 セミナー担当
TEL:03-3817-5698
E-mail:pr_web@igaku-shoin.co.jp

 

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