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医学界新聞プラス 神経症状の診かた・考えかた 第3版(終了)

 

 

病歴を語る患者の言葉からその真意を見極め,神経解剖の知識と照らして原因部位を絞り,それに合わせて適切な検査をオーダーする。日常診療で行われるこの一連の流れの中で何を診て,どのように考えればよいのでしょうか。このたび刊行された書籍『神経症状の診かた・考えかた 第3版』ではこの疑問に答えるように,長年にわたり臨床の最前線で活躍し,数多の神経疾患を診てきた福武敏夫先生が自身の経験をもとに解説しています。

「医学界新聞プラス」では本書のうち,「序章」「神経学的診察の実際」「めまい」「しびれ」の項目をピックアップし,4回に分けて紹介します。

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