生体の科学 Vol.73 No.2
2022年 04月号

ISSN 0370-9531
定価 1,760円 (本体1,600円+税)

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特集 DNA修復による生体恒常性の維持

特集「DNA修復による生体恒常性の維持」によせて
宮川 清

■Ⅰ.DNA修復の分子メカニズム
DNA修復の多様性と複雑性
宮川 清

酸化DNA損傷とその修復機構
大野みずき・中津可道・續 輝久

ヌクレオチド除去修復反応の翻訳後修飾による高次調節
若杉光生・松永 司

放射線によるDNA損傷の修復
松本義久

DNA鎖間架橋の修復
石合正道

DNA複製と修復
増田雄司

DNA損傷応答におけるヒストンダイナミクス
井倉 毅

■Ⅱ.DNA修復と疾患
遺伝性紫外線高感受性疾患
錦織千佳子

放射線高感受性疾患
小林純也

早期老化における染色体不安定性
嶋本 顕

循環器におけるDNA修復の役割
野村征太郎

■Ⅲ.生体恒常性維持におけるDNA損傷応答
DNA損傷応答とゲノム恒常性維持
鈴木啓司

低線量放射線の生体影響
田代 聡・衣笠泰葉

ライフステージとDNA損傷応答
今岡達彦

■Ⅳ.がん治療における新たな方向性
がんの放射線治療抵抗性
髙橋 樹・神邊剛生・白井友香理・原田 浩

DNA損傷応答を標的としたがん治療
細谷紀子


●ヒトを知るモデル動物としてのゼブラフィッシュ・4
多細胞システムを最適化し疾患発生を予防する“細胞品質管理機構”の理解
石谷 太

●仮説と戦略
組織幹細胞の起源の探索
森田梨津子・藤原裕展

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