公衆衛生 Vol.86 No.10
2022年 10月号

ISSN 0368-5187
定価 2,640円 (本体2,400円+税)

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特集 認知症施策up to date

Editorial──今月号の特集について
阿彦 忠之

地域疫学研究の成果から見た認知症リスク低減の可能性──久山町研究
二宮 利治

学際的な認知症予防プロジェクト──神戸大学の取り組み
古和 久朋

認知症疾患修飾薬の開発と普及に向けた課題と展望
新美 芳樹・岩坪  威

認知症の血液バイオマーカーへの期待と課題
池内  健

若年性認知症の有病率・生活実態調査の結果を踏まえた今後の施策づくりの方向性
粟田 主一

認知症疾患別 生活行為の障害とリハビリテーション──認知症リハビリテーションの進歩と作業療法士への期待
堀田  牧・池田  学

多職種連携による認知症初期集中支援──その効果と課題
武田 章敬

認知症の行動・心理症状(BPSD)の予防と治療の方針──ウェブサイトで蓄積された知見も活用しながら
藤戸 良子・永倉 和季・上村 直人・數井 裕光


●日本の災害と公衆衛生──過去・現在・未来・0
連載「日本の災害と公衆衛生──過去・現在・未来」についての紹介
安村 誠司

●衛生行政キーワード・144
第8次医療計画で検討される課題
松本 千寿

●患者さんに「寄り添って」話を聴くってどういうこと?・5
がん告知後に患者さんの反応がない──患者心理・解離について
清水  研

●映画の時間
七人樂隊
桜山 豊夫

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