看護教育 Vol.62 No.10
2021年 10月号

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昨年度は全国の多くの看護基礎教育機関で臨地実習が中止となりました。最終学年の学生は、十分に実習経験を得られないまま卒業することとなり、就職にあたって大きな不安やとまどいがあったことでしょう。2021年度に入っても、特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に該当する地域では、臨地実習が制限されている状態です。このような状況においては、学生に対して、学習面はもちろんのこと、精神的な面でも支援が求められます。
一方、卒業生を受け入れる臨床においても、教育・研修にさまざまな工夫をこらして、新人看護師の適応を促しています。看護職が必要とされる今だからこそ、このような支援は必要不可欠です。今回の特集では、兵庫県で看護の基礎教育ならびに新人教育に携わっている方々の取り組みをご紹介します。

ISSN 0047-1895
定価 1,760円 (本体1,600円+税)

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オール兵庫で取り組む コロナ禍での新人看護師育成支援
成田康子/八尾雅子/山端恭子/長﨑麻子/北野 貞

COVID-19が教育に与えた影響と新人看護師育成の課題
大野かおり

コロナ禍における看護学生への実習支援――看護師の職業的アイデンティティを育む
谷畑玲子

新人看護師育成のニューノーマルを考える
阪口会里/矢吹浩子

コロナ禍で新人看護師研修を受けて
松田あずみ


■特別記事
コロナ禍にあらためて筆記テストの基本を考える――後編:テスト作成と工夫の実践  
岡田聡志

■実践報告
コロナ禍における母性看護学実習の工夫と評価
戸村佳美/緒方 京/我部山キヨ子

母性看護技術の習得を促す双方向型遠隔授業
黒澤範子/衣川さえ子/吉田亜希子


●ナーシング・リープ 看護教育を一歩前進・10
Teaming(チーミング)×看護教育
寺本美欧

●はじめての医療経済学・7
効果のない薬が処方されるのはなぜ?
康永秀生

●発達障害など、対応が難しいと感じる学習者への教育・支援・10
合理的配慮とは(その3) 臨地実習編
川上ちひろ

●教育哲学を使って考えてみよう・10
話し合いを組み立てていく技法? 「対話」と「会話」
杉田浩崇

●看護教育×法律相談 知っておきたいトラブル対応のポイント・22
非常に理想の高い学生がいます
星野 豊

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