臨床検査 Vol.64 No.11
2020年 11月号

ISSN 0485-1420
定価 2,420円 (本体2,200円+税)

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■今月の特集1 基準範囲と臨床判断値を考える
基準範囲と臨床判断値,そして基準値
前川 真人
〔基準範囲の調和化・共用化〕
(1)共用基準範囲の意義と活用
康 東天
(2)基準範囲設定の調和化―世界の現状
市原 清志
〔臨床判断値を考える〕
(1)脂質検査の臨床判断値
三井田 孝
(2)血清尿酸値の臨床判断値
荻野 和秀
(3)糖尿病関連検査の臨床判断値
窪田 直人



■今月の特集2 パニック値報告 私はこう考える
パニック値報告の現状と今後
諏訪部 章
パニック値の報告にかかわるアクシデント事例からみる再発防止策
石川 雅彦
総合診療・救急医が望むパニック値報告
須崎 真,他
臨床検査専門医としてのパニック値運用の実践
上蓑 義典
パニック値報告者としての臨床検査技師に求められるもの
上道 文昭
登録衛生検査所に求められるパニック値報告
木村 聡



認定・資格取得でスキルを磨こう・4
認定輸血検査技師
水村 真也
研究
当院の癌患者におけるlymphocyte-to-C-reactive protein ratio と
 vagal neuroimmunomodulation index の関連性の検討
斎藤 糧三,他

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