公衆衛生 Vol.84 No.3
2020年 03月号

ISSN 0368-5187
定価 2,640円 (本体2,400円+税)

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わが国のがん検診の歴史と進むべき方向-自治体検診,職域検診,高齢者対策
中山 富雄
対策型検診への都道府県の取り組み-大阪府におけるがん検診の推進
中谷 健志
職域におけるがん検診の位置付けと多様性
渋谷 克彦
胃がん検診の現状-胃X線,胃内視鏡,リスク層別化の課題
加藤 勝章・千葉 隆士・只野 敏浩・渋谷 大助
肺がん検診の現状と将来-胸部X線,喀痰細胞診,低線量CT
佐川 元保・菅原 崇史・石橋 直也・三友 英紀・
佐々木 高信・野々村 遼・大島 穣・近藤 丘・田畑 俊治
対策型検診における先進国型の子宮頸がん検診プログラム
 わが国の現状と課題
齊藤 英子・森定 徹・雑賀 公美子
大腸がん死亡率減少につながる大腸がん検診のあり方
松田 一夫
マンモグラフィ検診の偽陰性の観点から見た高濃度乳房問題
 乳房構成に関する情報提供
笠原 善郎



■視点
公衆衛生と多職種連携-精神保健の視点から
吉益 光一



衛生行政キーワード・136
わが国のがん対策におけるがん検診の位置付け
堤 翼
リレー連載・列島ランナー・132
ゆずカフェってなに?-改善につなげる事業評価の実践
本間 隆之
予防と臨床のはざまで・191
文天シンポジウム「参加率向上の起爆剤」
福田 洋
映画の時間
名もなき生涯
桜山 豊夫

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