公衆衛生 Vol.84 No.1
2020年 01月号

ISSN 0368-5187
定価 2,640円 (本体2,400円+税)

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データヘルスの特長と公衆衛生活動の将来像との関連
古井 祐司
■地域の健康医療行政におけるデータヘルスの活用
(1)静岡県の取り組み
土屋 厚子
(2)福島県の取り組み-「元気で働く職場」応援事業
味戸 智子・渡邊 重勝
■職域におけるデータヘルスを活用した健康事業の取り組み事例
(1)職域における健康基礎情報を活用した健康経営の取り組み
守谷 祐子
(2)自治体と連携した協会けんぽの取り組み
六路 恵子
子どもの生活習慣病予防教育におけるデータヘルスの活用
上村 晴子
データヘルスを支援する委託事業者の取り組み
高橋 和子・高塚 志保
健康政策の立場からデータヘルスに期待しているもの
藤岡 雅美・神ノ田 昌博



■視点
公衆衛生の一端を担う保健所・環境衛生監視員の今後を考える
中臣 昌広



世界に届け! Boshi-Techo・3
UNRWAの母子手帳とその応用-難民におけるmHealth
北村 尭子
リレー連載・列島ランナー・130
地域保健の原点は国際診療にあり-外国人患者,外国籍住民から学び得ること
新垣 智子
予防と臨床のはざまで・189
予防医療医の夏2019(後編)
福田 洋
映画の時間
再会の夏
桜山 豊夫

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