言語聴覚研究 Vol.18 No.4
2021年 12月号

ISSN 1349-5828
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

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■言語聴覚研究優秀論文賞
第12回言語聴覚研究優秀論文賞
藤田 郁代

第12回言語聴覚研究優秀論文賞を受賞して
間藤 翔悟

■講演
ジャルゴン・再帰性発話・超皮質性失語の症状理解に向けて―指示表出 vs 自己表出(吉本,1965)の視点から―
波多野 和夫

■原著
回復期リハビリテーション病棟における失語症者のコミュニケーションに関する言語聴覚士と看護師の情報共有の検討
及川 翔,他

dysarthriaのある人を対象とした日常コミュニケーション遂行度測定(CPM)の信頼性
中村 文,他

喚語障害を主症状とする失語3例に対するrepeated,increasingly-speeded production(RISP)訓練の試み
津田 哲也,他

■症例報告
小脳腫瘍摘出術前後に言語・認知検査を実施した4症例―小脳性無言症候群を呈した小児の2症例の経過を中心に―
遠藤 俊介,他

■レポート「現場最前線」
クリニカル・クラークシップによる言語聴覚療法臨床実習の試み
東 泰裕

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