標準病理学 第5版
臨床で役立つ病理学—丁寧な解説で組織像の見方や病気のメカニズムが学べる
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フルカラーで、圧倒的な情報量! 貴重なマクロ画像を多数収載したほか、豊富なイラストと丁寧な解説で組織像の見方がわかる。またX線像やCT像などの臨床画像を追加し、「臨床との関連」の記載を強化。「病理のわかる臨床医を目指す」には最適の教科書。今版から各章冒頭に「構成マップ」を配置、重要事項のまとめが俯瞰できる。医師国家試験対策はもちろん、レポートなど日々の学習にも強い味方。


● | 『標準医学シリーズ 医学書院eテキスト版』は「基礎セット」「臨床セット」「基礎+臨床セット」のいずれかをお選びいただくセット商品です。 |
● | 各セットは、該当する領域のタイトルをセットにしたもので、すべての標準シリーズがセットになっているわけではございません。 |
シリーズ | 標準医学 |
---|---|
監修 | 坂本 穆彦 |
編集 | 北川 昌伸 / 仁木 利郎 |
発行 | 2015年03月判型:B5頁:904 |
ISBN | 978-4-260-02026-8 |
定価 | 12,100円 (本体11,000円+税) |
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序文
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第5版 序
医学における病理学の役割とはどのようなものだろう.病理学は,健康なヒトと病気のヒトの臓器や組織を比較し,病気の原因を解明する学問であり,医学の根幹をなす学問ということもできる.また基礎医学の重要な役割を果たしているだけではなく,病理診断においては,その後の治療方針を左右する臨床上重大な情報を提供している.病理学は,基礎医学と臨床医学にまたがる学問であり,両者をつなぐ架け橋として,また医学全体を発展させる基盤としての役割を担っているといえよう.
平成13年に医学教育モデル・コア・カリキュラムが提示されてから,医学教育の現場に導入された基礎医学・臨床医学統合型カリキュラムはほぼ定着し,臓器別,疾患別に病態をとらえる教育が広く実施されている.病理学も,各論は臨床各科の講義のなかで分散して教えられることが多くなっている.したがって,医学の根幹をなす病理学の知識は,ほぼすべての統合型講義において必要とされる.そのような潮流の中で,病理学全体の流れを1冊にまとめて俯瞰できる教科書の意義は,大きくなってきているように感じている.
本書は,1997年に初版が発行されて以来,定期的な改訂を続け,その都度学生のニーズに応えた過不足のない内容を盛り込んできた.今回の改訂でも,医学生からの要望をもとに,臨床画像と「臨床との関連」の記述を増やした.患者の症状や症候を目にしたとき,患者の身体の中でどのような病理学的変化が起きているかを推定し,病態を理解する能力は,臨床医にとって必須の能力である.本書を通してぜひ身につけていただきたい.また将来病理医を目指す学生諸君にとっても,臨床像を診て病理像と結びつけるトレーニングは必要である.今版においても,病理と臨床が相互に補完し合う関係を念頭に置いて本書を編集するよう,意を尽くした.
今回の改訂に際しても,何名かの執筆者の交代があった.第4版まででご退任いただいた先生方には,そのお名前を別頁に掲示させていただき,これまでのご尽力に対し心よりお礼申し上げる次第である.
2015年3月
北川昌伸
医学における病理学の役割とはどのようなものだろう.病理学は,健康なヒトと病気のヒトの臓器や組織を比較し,病気の原因を解明する学問であり,医学の根幹をなす学問ということもできる.また基礎医学の重要な役割を果たしているだけではなく,病理診断においては,その後の治療方針を左右する臨床上重大な情報を提供している.病理学は,基礎医学と臨床医学にまたがる学問であり,両者をつなぐ架け橋として,また医学全体を発展させる基盤としての役割を担っているといえよう.
平成13年に医学教育モデル・コア・カリキュラムが提示されてから,医学教育の現場に導入された基礎医学・臨床医学統合型カリキュラムはほぼ定着し,臓器別,疾患別に病態をとらえる教育が広く実施されている.病理学も,各論は臨床各科の講義のなかで分散して教えられることが多くなっている.したがって,医学の根幹をなす病理学の知識は,ほぼすべての統合型講義において必要とされる.そのような潮流の中で,病理学全体の流れを1冊にまとめて俯瞰できる教科書の意義は,大きくなってきているように感じている.
本書は,1997年に初版が発行されて以来,定期的な改訂を続け,その都度学生のニーズに応えた過不足のない内容を盛り込んできた.今回の改訂でも,医学生からの要望をもとに,臨床画像と「臨床との関連」の記述を増やした.患者の症状や症候を目にしたとき,患者の身体の中でどのような病理学的変化が起きているかを推定し,病態を理解する能力は,臨床医にとって必須の能力である.本書を通してぜひ身につけていただきたい.また将来病理医を目指す学生諸君にとっても,臨床像を診て病理像と結びつけるトレーニングは必要である.今版においても,病理と臨床が相互に補完し合う関係を念頭に置いて本書を編集するよう,意を尽くした.
今回の改訂に際しても,何名かの執筆者の交代があった.第4版まででご退任いただいた先生方には,そのお名前を別頁に掲示させていただき,これまでのご尽力に対し心よりお礼申し上げる次第である.
2015年3月
北川昌伸
目次
開く
総論
第1章 序論:病理学について
A 病理学とは
B 病理学の役割・分類
C 病理学の歴史
D 自然科学としての病理学:新しい病理学の展開
E 医療の中の病理学
F 病理学と倫理
G 病理学と社会
第2章 細胞傷害の機序とその修復
A 細胞の基本構造
B 細胞傷害の原因と機序
C 細胞傷害の形態変化
D 組織修復・再生とその機構
E ストレス,刺激に対する細胞,組織の適応
F まとめ
第3章 炎症
A 炎症とは
B 炎症にかかわる細胞とケミカルメディエータ
C 炎症にかかわる宿主要因
D 急性炎症
E 慢性炎症
F 炎症の終焉と創傷治癒
G 各種炎症の形態像
H 炎症の全身への影響
第4章 感染症
A 感染経路
B 微生物の病原性と宿主反応
C 感染症に関する知っておくべき事項
D ウイルス感染症
E プリオン病(海綿状脳症)
F 細菌感染症
G 真菌感染症(真菌症)
H 原虫症
I 蠕虫症(寄生虫症)
J 節足動物・昆虫による病変
第5章 免疫とその異常
A 自然免疫系と獲得免疫系
B 自然免疫系
C 獲得免疫系
D 臓器移植に関連した免疫反応
E アレルギー
F 自己免疫疾患
G 免疫不全症
第6章 代謝障害
A 糖代謝異常
B 脂質代謝障害
C タンパク質代謝障害
D 核酸代謝異常
E 色素代謝異常症
F 無機物代謝障害
第7章 循環障害
A 循環系の機能と構造
B 充血とうっ血
C 水腫(浮腫)
D 出血
E 止血機構と血栓症
F 塞栓症
G 虚血と梗塞
H 側副循環
I 心不全
J 高血圧と低血圧
K ショック
第8章 染色体・遺伝子および発生の異常
A はじめに
B 染色体・遺伝子の基本概念
C 発生異常
D 染色体異常による疾患:各論
E 遺伝子異常による疾患:各論
第9章 腫瘍
A 定義と分類
B 癌の拡がり方と進行度
C 前癌と境界病変
D 癌の診断と治療・予後
E 腫瘍の生物学
F 腫瘍の発生
G 癌遺伝子と癌抑制遺伝子
H 腫瘍と宿主
I 疫学
各論
第10章 血液・造血器・リンパ節
血液・造血器
A 序論
B 赤血球系の異常
C 血小板系異常と出血性疾患
D 白血球の異常:非腫瘍性主体の疾患
E 白血球の異常:白血病と骨髄異形成症候群
F その他の骨髄病変
G 脾臓
リンパ節
A リンパ節の構造と機能
B リンパ節腫脹
C 組織球関連病変
D 樹状細胞関連病変
E 転移性腫瘍
第11章 循環器
A 血管の構造,機能と病態
B 血管の病変
C 心臓の構造,機能と病態
第12章 呼吸器
A 呼吸器の発生・構造・機能
B 上気道の病変
C 肺の病変
D 胸膜の病変
E 縦隔と胸腺の病変
第13章 口腔・唾液腺
A 顔面・口腔の発生と発育異常
B 歯の病変
C 顎骨内病変
D 口腔粘膜病変
E 顎口腔領域の腫瘍
F 唾液腺の病変
G 顎関節症
H 口腔の老化
第14章 消化管
消化管の基本構造・機能・発生
食道
胃
十二指腸
小腸・大腸
A 小腸の正常構造
B 大腸の正常構造
C 発生異常
D 吸収不良症候群
E 循環障害性疾患
F 炎症性疾患
G 上皮性腫瘍および上皮性腫瘍類似病変
H 非上皮性病変
I 悪性リンパ腫
J 消化管ポリポーシス
虫垂
A 虫垂炎
B 虫垂腫瘍
第15章 肝・胆・膵
肝臓
A 肝臓の構造と機能
B 肝臓の細胞障害と再生
C 肝臓の代謝障害
D 肝臓の循環障害
E ウイルス性肝炎
F その他の炎症性および感染性疾患
G 肝硬変
H 胆管の非腫瘍性疾患
I アルコール性肝障害
J 非アルコール性脂肪性肝疾患
K 薬物性肝障害
L 肝臓の腫瘍
M 肝移植の病理
N 肝不全
肝外胆管および胆嚢
A 肝外胆管・胆嚢の構造と機能
B 胆石症
C 肝外胆管と胆嚢の炎症
D 腫瘍類似病変
E 肝外胆管系の腫瘍
膵臓
A 膵臓の解剖,組織,発生
B 先天異常
C 代謝障害
D 膵炎
E 腫瘍
第16章 腎
A 正常構造と機能
B 腎疾患の臨床
C 糸球体腎炎の発症機序
D 腎生検による糸球体疾患の診断,所見の取り方
E 原発性糸球体疾患
F 二次性糸球体病変
G 尿細管・間質病変
H 嚢胞性疾患
I 移植腎
J 腎腫瘍
第17章 尿管・膀胱・尿道
A 尿路の構造・機能・発生とその異常
B 尿路の閉塞性病変
C 尿路の炎症性疾患
D その他の非腫瘍性病変
E 尿路の腫瘍
第18章 内分泌
A 下垂体
B 甲状腺
C 副甲状腺
D 副腎
E 膵(内分泌腺)
F その他の神経内分泌腫瘍
G 多発性内分泌腫瘍
第19章 乳腺
A 乳腺の構造・機能・発生とその異常
B 乳腺の炎症
C 乳腺症およびその他の非腫瘍性病変
D 腫瘍
第20章 女性生殖器
A 発生・構造・機能と発生異常
B 外陰の病変
C 腟の病変
D 子宮頸部の病変
E 子宮体部の病変
F 卵管の病変
G 卵巣の病変
H 妊娠に関連する疾患
第21章 男性生殖器
A 精巣・性腺
B 精管・精索・精嚢・射精管
C 前立腺
D 陰茎・陰嚢
第22章 脳・神経
A 神経組織の特性と細胞の病理
B 神経系の発生とその異常
C 循環障害
D 感染症
E 脱髄疾患
F 神経変性疾患
G 代謝性疾患
H 中毒性神経疾患
I 脳腫瘍
J 末梢神経
第23章 軟部組織
A 非腫瘍性病変
B 腫瘍性病変
第24章 骨・関節
A 機能・発生と構造
B 非腫瘍性病変
C 腫瘍および腫瘍様病変
第25章 皮膚・感覚器
皮膚
A 皮膚の構造と機能
B 皮膚病変に使用される用語
C 湿疹,皮膚炎
D 蕁麻疹,痒疹,皮膚そう痒症
E 紅斑,紅皮症,紫斑
F 膠原病およびその類縁疾患
G 角化症
H 水疱症,膿疱症
I 光線皮膚障害,温熱皮膚障害,薬疹
J 色素異常症
K 皮膚付属器疾患
L 代謝異常症
M 肉芽腫性疾患
N 感染症
O 母斑,母斑症
P 皮膚腫瘍
感覚器
A 聴器
B 視器
付録
1.病理実習・研修のてびき
A 標本の検鏡
B 顕微鏡の使い方
C 写真撮影方法
2.セルフアセスメント
和文索引
欧文索引
第1章 序論:病理学について
A 病理学とは
B 病理学の役割・分類
C 病理学の歴史
D 自然科学としての病理学:新しい病理学の展開
E 医療の中の病理学
F 病理学と倫理
G 病理学と社会
第2章 細胞傷害の機序とその修復
A 細胞の基本構造
B 細胞傷害の原因と機序
C 細胞傷害の形態変化
D 組織修復・再生とその機構
E ストレス,刺激に対する細胞,組織の適応
F まとめ
第3章 炎症
A 炎症とは
B 炎症にかかわる細胞とケミカルメディエータ
C 炎症にかかわる宿主要因
D 急性炎症
E 慢性炎症
F 炎症の終焉と創傷治癒
G 各種炎症の形態像
H 炎症の全身への影響
第4章 感染症
A 感染経路
B 微生物の病原性と宿主反応
C 感染症に関する知っておくべき事項
D ウイルス感染症
E プリオン病(海綿状脳症)
F 細菌感染症
G 真菌感染症(真菌症)
H 原虫症
I 蠕虫症(寄生虫症)
J 節足動物・昆虫による病変
第5章 免疫とその異常
A 自然免疫系と獲得免疫系
B 自然免疫系
C 獲得免疫系
D 臓器移植に関連した免疫反応
E アレルギー
F 自己免疫疾患
G 免疫不全症
第6章 代謝障害
A 糖代謝異常
B 脂質代謝障害
C タンパク質代謝障害
D 核酸代謝異常
E 色素代謝異常症
F 無機物代謝障害
第7章 循環障害
A 循環系の機能と構造
B 充血とうっ血
C 水腫(浮腫)
D 出血
E 止血機構と血栓症
F 塞栓症
G 虚血と梗塞
H 側副循環
I 心不全
J 高血圧と低血圧
K ショック
第8章 染色体・遺伝子および発生の異常
A はじめに
B 染色体・遺伝子の基本概念
C 発生異常
D 染色体異常による疾患:各論
E 遺伝子異常による疾患:各論
第9章 腫瘍
A 定義と分類
B 癌の拡がり方と進行度
C 前癌と境界病変
D 癌の診断と治療・予後
E 腫瘍の生物学
F 腫瘍の発生
G 癌遺伝子と癌抑制遺伝子
H 腫瘍と宿主
I 疫学
各論
第10章 血液・造血器・リンパ節
血液・造血器
A 序論
B 赤血球系の異常
C 血小板系異常と出血性疾患
D 白血球の異常:非腫瘍性主体の疾患
E 白血球の異常:白血病と骨髄異形成症候群
F その他の骨髄病変
G 脾臓
リンパ節
A リンパ節の構造と機能
B リンパ節腫脹
C 組織球関連病変
D 樹状細胞関連病変
E 転移性腫瘍
第11章 循環器
A 血管の構造,機能と病態
B 血管の病変
C 心臓の構造,機能と病態
第12章 呼吸器
A 呼吸器の発生・構造・機能
B 上気道の病変
C 肺の病変
D 胸膜の病変
E 縦隔と胸腺の病変
第13章 口腔・唾液腺
A 顔面・口腔の発生と発育異常
B 歯の病変
C 顎骨内病変
D 口腔粘膜病変
E 顎口腔領域の腫瘍
F 唾液腺の病変
G 顎関節症
H 口腔の老化
第14章 消化管
消化管の基本構造・機能・発生
食道
胃
十二指腸
小腸・大腸
A 小腸の正常構造
B 大腸の正常構造
C 発生異常
D 吸収不良症候群
E 循環障害性疾患
F 炎症性疾患
G 上皮性腫瘍および上皮性腫瘍類似病変
H 非上皮性病変
I 悪性リンパ腫
J 消化管ポリポーシス
虫垂
A 虫垂炎
B 虫垂腫瘍
第15章 肝・胆・膵
肝臓
A 肝臓の構造と機能
B 肝臓の細胞障害と再生
C 肝臓の代謝障害
D 肝臓の循環障害
E ウイルス性肝炎
F その他の炎症性および感染性疾患
G 肝硬変
H 胆管の非腫瘍性疾患
I アルコール性肝障害
J 非アルコール性脂肪性肝疾患
K 薬物性肝障害
L 肝臓の腫瘍
M 肝移植の病理
N 肝不全
肝外胆管および胆嚢
A 肝外胆管・胆嚢の構造と機能
B 胆石症
C 肝外胆管と胆嚢の炎症
D 腫瘍類似病変
E 肝外胆管系の腫瘍
膵臓
A 膵臓の解剖,組織,発生
B 先天異常
C 代謝障害
D 膵炎
E 腫瘍
第16章 腎
A 正常構造と機能
B 腎疾患の臨床
C 糸球体腎炎の発症機序
D 腎生検による糸球体疾患の診断,所見の取り方
E 原発性糸球体疾患
F 二次性糸球体病変
G 尿細管・間質病変
H 嚢胞性疾患
I 移植腎
J 腎腫瘍
第17章 尿管・膀胱・尿道
A 尿路の構造・機能・発生とその異常
B 尿路の閉塞性病変
C 尿路の炎症性疾患
D その他の非腫瘍性病変
E 尿路の腫瘍
第18章 内分泌
A 下垂体
B 甲状腺
C 副甲状腺
D 副腎
E 膵(内分泌腺)
F その他の神経内分泌腫瘍
G 多発性内分泌腫瘍
第19章 乳腺
A 乳腺の構造・機能・発生とその異常
B 乳腺の炎症
C 乳腺症およびその他の非腫瘍性病変
D 腫瘍
第20章 女性生殖器
A 発生・構造・機能と発生異常
B 外陰の病変
C 腟の病変
D 子宮頸部の病変
E 子宮体部の病変
F 卵管の病変
G 卵巣の病変
H 妊娠に関連する疾患
第21章 男性生殖器
A 精巣・性腺
B 精管・精索・精嚢・射精管
C 前立腺
D 陰茎・陰嚢
第22章 脳・神経
A 神経組織の特性と細胞の病理
B 神経系の発生とその異常
C 循環障害
D 感染症
E 脱髄疾患
F 神経変性疾患
G 代謝性疾患
H 中毒性神経疾患
I 脳腫瘍
J 末梢神経
第23章 軟部組織
A 非腫瘍性病変
B 腫瘍性病変
第24章 骨・関節
A 機能・発生と構造
B 非腫瘍性病変
C 腫瘍および腫瘍様病変
第25章 皮膚・感覚器
皮膚
A 皮膚の構造と機能
B 皮膚病変に使用される用語
C 湿疹,皮膚炎
D 蕁麻疹,痒疹,皮膚そう痒症
E 紅斑,紅皮症,紫斑
F 膠原病およびその類縁疾患
G 角化症
H 水疱症,膿疱症
I 光線皮膚障害,温熱皮膚障害,薬疹
J 色素異常症
K 皮膚付属器疾患
L 代謝異常症
M 肉芽腫性疾患
N 感染症
O 母斑,母斑症
P 皮膚腫瘍
感覚器
A 聴器
B 視器
付録
1.病理実習・研修のてびき
A 標本の検鏡
B 顕微鏡の使い方
C 写真撮影方法
2.セルフアセスメント
和文索引
欧文索引
更新情報
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