NANDA-NIC-NOCの理解 第2版
看護記録の電子カルテ化に向けて

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看護記録の電子カルテ化に際して必須となるNANDA-NIC-NOCの関係を基本からやさしく解説しつつ、具体化に向けての問題点を整理し、その手順を解説。大好評を博した初版の改訂版。2004年の新訂版の発行以後改訂された「NANDA看護診断-定義と分類2005-2006」と第3版の「NOC」に対応して全面的に書き改めた。
黒田 裕子
発行 2006年05月判型:B5頁:180
ISBN 978-4-260-00276-9
定価 2,640円 (本体2,400円+税)
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  • 目次

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第I章 看護診断
 今までの看護過程との違い
 看護診断とは
 NANDA看護診断分類法IIの枠組みで電子カルテを使う
第II章 看護介入(NIC)と看護成果(NOC)
 看護診断-看護介入-看護成果の関係
 看護介入(NIC)の理解
 看護成果(NOC)の理解
第III章 NANDA-NIC-NOCを医療システムに組み込んで機能させる
 患者が入院してきてから全体像までの経緯
 全体像から看護ケアプランへ
 NANDA-NIC-NOCのリンケージを活用する
第IV章 事例で考えてみよう
 患者さんが入院してきたら
第V章 何をどう準備すればいいのか
 1日の講義で総論を理解する
 グループワークでNANDA-NIC-NOCを適用する研修を行う
 NANDA-NIC-NOCを実際に現場で適用してみて見えてきた問題と課題
付録
 NICの分類構造
 NOCの分類構造
あとがき
索引

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