運動療法学 各論 第2版
「運動療法」の具体的な実践を知るために、必携の1冊
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理学療法士を目指す学生に「運動療法」をわかりやすく解説した教科書。第2版ではこの5年間の理学療法界の動向も踏まえて、内容の更新が図られているほか、運動療法学の“各論”として、「リスク管理」などいま理学療法士が臨床で求められている現実に即した章も新設されている。理学療法士の中心的命題である「運動療法」の具体的な実践を知るために、必携の1冊。
| シリーズ | 標準理学療法学 専門分野 |
|---|---|
| シリーズ監修 | 奈良 勲 |
| 編集 | 吉尾 雅春 |
| 発行 | 2006年03月判型：B5頁：436 |
| ISBN | 978-4-260-00222-6 |
| 定価 | 6,160円 （本体5,600円+税） |
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第1章 骨関節疾患の運動療法
I．骨折・脱臼の運動療法
II．靱帯・半月板損傷の運動療法
III．腱断裂の運動療法
IV．関節リウマチの運動療法
V．変形性関節症の運動療法
VI．人工関節の運動療法
VII．側弯症の運動療法
第2章 脳障害の運動療法
I．脳血管障害の運動療法（1）－－早期
II．脳血管障害の運動療法（2）－－回復期
III．パーキンソン病の運動療法
IV．小脳性運動失調症の運動療法
V．脳外傷の運動療法
VI．脳性麻痺の運動療法
第3章 脊髄損傷の運動療法
第4章 神経筋疾患の運動療法
I．脊髄小脳変性症の運動療法
II．筋萎縮性側索硬化症の運動療法
III．多発性硬化症の運動療法
IV．ギラン・バレー症候群の運動療法
V．筋ジストロフィーの運動療法（Duchenne型について）
第5章 疼痛疾患の運動療法
I．腰痛症の運動療法
II．肩関節痛の運動療法
第6章 切断の運動療法
第7章 呼吸器・循環器疾患の運動療法
I．呼吸器疾患の運動療法
II．循環器疾患の運動療法
第8章 糖尿病の運動療法
第9章 ICUにおける運動療法
第10章 熱傷の運動療法
第11章 高齢者の運動療法
I．高齢者の運動療法
II．在宅における運動療法
第12章 リスク管理
索引
I．骨折・脱臼の運動療法
II．靱帯・半月板損傷の運動療法
III．腱断裂の運動療法
IV．関節リウマチの運動療法
V．変形性関節症の運動療法
VI．人工関節の運動療法
VII．側弯症の運動療法
第2章 脳障害の運動療法
I．脳血管障害の運動療法（1）－－早期
II．脳血管障害の運動療法（2）－－回復期
III．パーキンソン病の運動療法
IV．小脳性運動失調症の運動療法
V．脳外傷の運動療法
VI．脳性麻痺の運動療法
第3章 脊髄損傷の運動療法
第4章 神経筋疾患の運動療法
I．脊髄小脳変性症の運動療法
II．筋萎縮性側索硬化症の運動療法
III．多発性硬化症の運動療法
IV．ギラン・バレー症候群の運動療法
V．筋ジストロフィーの運動療法（Duchenne型について）
第5章 疼痛疾患の運動療法
I．腰痛症の運動療法
II．肩関節痛の運動療法
第6章 切断の運動療法
第7章 呼吸器・循環器疾患の運動療法
I．呼吸器疾患の運動療法
II．循環器疾患の運動療法
第8章 糖尿病の運動療法
第9章 ICUにおける運動療法
第10章 熱傷の運動療法
第11章 高齢者の運動療法
I．高齢者の運動療法
II．在宅における運動療法
第12章 リスク管理
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