親と子のきずな
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前著「母と子のきずな」(Maternal-Infant Bonding)で取り上げられた諸概念は、本書によってさらに明確にされ、洗練されたものになっている。書名も「親と子のきずな」(parent-Infant Bonding)と改められたが、これは著者らが、健全な家庭の発展をめざすとき人間の生態学的過程がいかに複雑であるかを、さらに深く認識し、理解しているかを示している。
著 | Marshall H. Klaus / John H. Kennell |
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訳 | 竹内 徹 / 柏木 哲夫 / 横尾 京子 |
発行 | 1985年06月判型:A5頁:480 |
ISBN | 978-4-260-34850-8 |
定価 | 3,300円 (本体3,000円+税) |
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1 妊娠中の家庭
2 分娩,出産およびきずな
3 同胞に対するケア
4 哺乳動物における母性的行動
5 未熟児や病気の子どもを持つ両親のケア
6 先天奇形を持つ子どもの両親のケア
7 子どもが死亡した場合のケア
2 分娩,出産およびきずな
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