「保有個人データ」の開示等のご請求について

株式会社 医学書院

1　請求の対象となる「保有個人データ」

この請求の対象となる「保有個人データ」とは，個人情報保護法第２条第1項に規定されている当社が保有するデータです。なお，法律により次のいずれかに該当するものはこの請求の対象となりません。

1. その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害されるもの
   1. 個人情報の本人または第三者の生命，身体または財産に危害を及ぼすおそれがあるもの
   2. 上記1については，当社の取引先に対しても同様の対応を求め，必要に応じて監督・指導・協議を行います。
   3. 個人情報の収集に際しては，予めその目的をお知らせするとともに収集した個人情報はその目的の範囲内で適正に利用します。本基準制定以前に当社が収集した個人情報についても，その収集の目的の範囲で適正に利用します。また，利用を終了した個 人情報を適切な手段で速やかに破棄します。
   4. ご提供いただいた個人情報は，法律・法令の規定に拠るなどの正当な理由がある場合またはご本人の事前同意が得られている場合を除き，第三者への開示・提供を行いません。

2　開示等の請求および請求者および代理人の確認

個人情報の開示・訂正・追加・削除等の請求をされる方は，まず下記連絡先に電話またはFAXにてご連絡ください。
ご請求内容を確認のうえ，当社から「保有個人データ開示等請求書」を郵送しますので，ご本人または代理人の確認書類とともに当社あてご返送ください。
この請求に際しては，個人情報の本人であるかどうかの確認のため，運転免許証，健康保険証，パスポート，印鑑証明書および実印その他請求書を確認できる書類を提示ください。
また，代理人による請求の場合は，委託者本人と代理人に関する上記確認書類に加え，代理を示す委任状（コピー不可，委託者の実印を押印，印鑑証明書添付）をご提示ください。

3　個人情報の開示または利用目的の通知

手数料の入金確認後，当社より郵送またはファックスにて行います。

4　手数料

当社は個人情報保護法第30条に基づき，開示・利用目的の通知の請求につき下記のとおり手数料を定めております。当社より請求書をお送りいたします。
○ 1件につき1,000円＋税，振込手数料等は請求者のご負担とさせていただきます。

5　請求をお断りする場合

次に該当する場合は，請求をお断りすることがありますので，あらかじめご了承ください。

1. 当社が出版を目的として請求者の個人情報を利用したとき
2. 請求される本人または第三者の生命，身体，財産その他の権利を害するおそれがある場合
3. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合 人情報を適切な手段で速やかに破棄します。
4. 他の法令に違反する場合

2005/04/01制定　2022/04/01更新

以上