看護研究 Vol.52 No.4
2019年 07月号(増刊号)

ISSN 0022-8370
定価 2,200円 (本体2,000円+税)

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■特集1 「ケアの意味を見つめる事例研究」に臨床の現場で取り組む
「ケアの意味を見つめる事例研究」を臨床看護研究の中で行なうことの意義(1)
院内の共同研究者・教育担当者の立場から
長尾 祥子
「ケアの意味を見つめる事例研究」を臨床看護研究の中で行なうことの意義(2)
外部の共同研究者・支援者の立場から
深堀 浩樹
事例研究の実際
安静指示のある脊椎疾患患者に提供された「あうんの呼吸」による看護
 -安静保持が難しい患者の事例から
花田 美里,赤井畑 明里,長尾 祥子
廣山 奈津子,瀬戸 菜月,深堀 浩樹
インタビュー
実際に取り組んだ現場の看護師の経験1
赤井畑 明里
実際に取り組んだ現場の看護師の経験2
花田 美里,長尾 祥子
コメント
「ケアの意味を見つめる事例研究」開発者の視点から
山本 則子,野口 麻衣子



■特集2 臨床研究の視点
臨床研究への誘い
藤雄木 亨真,道端 伸明,麻生 将太郎
『看護研究』誌公開収録セミナー
臨床の素朴な疑問から,研究で使えるリサーチクエスチョンを
立ち上げよう
森田 光治良/廣瀬 直紀
特別記事
「手」を用いる看護技術の重要性を改めて問う
 -女性の下肢の「むくみ」と用手リンパドレナージの効果に関する
  研究を通して
中尾 富士子,樋口 有紀,小濱 京子
「転用可能性(transferability)」再考
 -「ケアの意味を見つめる事例研究」のために(前編)
家高 洋

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