特集 循環器薬の使い方――使い分け、モニタリング、導入・中止のタイミング
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企画:志賀 剛(東京慈恵会医科大学臨床薬理学)
(ISBN978-4-260-02973-5)
ISSN | 2432-3284 |
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定価 | 4,400円 (本体4,000円+税) |
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特集 循環器薬の使い方──使い分け、モニタリング、導入・中止のタイミング
企画:志賀 剛
■I章 冠動脈疾患
冠動脈ステント留置患者への適切な抗血小板療法とは?
中川義久
冠動脈疾患患者の脂質管理はどこまでやるか?
上田恭敬
冠攣縮性狭心症に対する薬物療法を学ぶ
末田章三
PCI時代の虚血性心疾患に対するβ遮断薬,硝酸薬の役割は?
長友祐司
■II章 心不全
利尿薬を使い分ける
加藤真帆人
RAS阻害薬からARNIまで
小林雄太・安斉俊久
ミネラルコルチコイド受容体阻害薬(MRA)をどう使う?
名越智古
HFrEF患者へのβ遮断薬療法のコツ
波多野 将
急性心不全へどう静注薬を使いこなすか
星加 優・山本 剛
ジゴキシンを考察する
佐藤幸人
新しい心不全治療薬① イバブラジンが必要な場面
坂田泰彦
新しい心不全治療薬② SGLT2阻害薬は特効薬になるか?
佐野元昭
■III章 不整脈
不整脈治療薬としてのβ遮断薬
近藤秀和・髙橋尚彦
まだ使えるI群抗不整脈薬
今井 靖
アミオダロンとベプリジルを使いこなす
志賀 剛
抗凝固薬の使い方
赤尾昌治
■IV章 高血圧
降圧治療のエッセンスとポイント
下澤達雄
■V章 肺高血圧
経口肺高血圧治療薬の使い方と注意点
福本義弘
■VI章 安全性
循環器診療で使ってはいけない薬
松本直樹
循環器薬で知っておくべき相互作用の知識
三輪宜一
●臨床研究の進め方:ピットフォールに落ちないための工夫 最終回 企画:植田育子
研究の品質を確保するデータ管理と体制構築:ここが最終ステップだ!②
植田育子
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