循環器ジャーナル Vol.66 No.2
2018年 04月号

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(ISBN978-4-260-02949-0)

ISSN 2432-3284
定価 4,400円 (本体4,000円+税)

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企画:林田 健太郎(慶應義塾大学医学部循環器内科)
(ISBN978-4-260-02949-0)


■I.TAVI
AS患者における適切な治療選択とピットフォール
馬原 啓太郎
中等度~低リスク患者におけるTAVI vs. SAVR 現在のエビデンスと今後の課題
渡邊 雄介
大動脈二尖弁に対するTAVI これまでの臨床成績と適応の選択
山中 太
冠動脈疾患合併例に対するTAVI
長沼 亨
腎機能障害合併症に対するTAVI
白井 伸一・磯谷 彰宏・安藤 献児
TAVIとFrailty
加納 誠士・志村 徹郎・山本 真功
TAVI後CTと至適抗血栓療法
柳澤 亮
TAVIと費用対効果
坂巻 弘之・井上 幸恵
■II.MitraClip
MitraClip これまでのエビデンスと現在進行中のトライアル
鶴田 ひかる
functional MRに対するMitraClipの適応と治療の実際
中嶋 正貴・松本 崇
degenerative MRに対するMitraClipの適応と治療の実際
天木 誠
■III.先天性,その他
ASD/PDA/VSD closure治療の適応と実際
原 英彦
心筋梗塞後心室中隔欠損に対するカテーテル閉鎖
 これまでのエビデンスと治療の実際
多田 憲生
BPA治療の適応と実際
内藤 貴教・下川原 裕人・松原 広己
PTSMA これまでのエビデンス,治療成績と治療適応
高見澤 格
経カテーテル人工弁周囲逆流閉鎖術の適応と実際
有田 武史
■IV.新しいインターベンション
PFO closure 最新のエビデンスと今後の展望
赤木 禎治
左心耳閉鎖デバイス 最新のエビデンスと今後の展望
中島 祥文
腎動脈アブレーション 最新のエビデンスと今後の展望
東森 亮博
僧帽弁,三尖弁に対する新しいカテーテル治療 最新のエビデンスと今後の展望
大野 洋平

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