看護研究 Vol.58 No.3
2025年 06月号
特集 DNP(Doctor of Nursing Practice)が未来を切り拓く 「研究」と「実践」をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ
ISSN | 0022-8370 |
---|---|
定価 | 2,200円 (本体2,000円+税) |
更新情報
-
更新情報はありません。
お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。
- 収録内容
収録内容
開く
医書.jpにて、収録内容の記事単位で購入することも可能です。
価格については医書.jpをご覧ください。
特集 DNP(Doctor of Nursing Practice)が未来を切り拓く──「研究」と「実践」をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ
研究と実践をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ
吉田俊子
実践看護学博士(DNP)──米国の教訓と日本における可能性
余善愛
聖路加国際大学大学院DNP課程開設の経緯と未来への期待
萱間真美
聖路加国際大学大学院DNP課程がめざすもの──研究力をもつ高度実践看護師の育成の現状と課題
林直子
実装科学の方法論を参考にして実施するケアの質改善
奥山絢子
■DNPプロジェクトの具体例
進行膵臓がん患者に対する早期からの看護師主導の専門的緩和ケアプログラム導入までのプロセス
中野真理子
訪問看護師のプリセプターを対象とした,地域における準備教育プログラムの作成と実装の準備
佐藤直子
高齢者向け住まいで暮らす健康高齢者を対象としたACPプログラムの開発
松本佐知子
■DNPでの学びを活かした新たな展開と未来
プロジェクトの進化と普及──新たに見えてきた課題──「国産DNP第1号」として新生児医療の人材育成に挑み続けて
井出由美
DNPプロジェクトの出版による研究知見の共有
榎戸文子
■コラム
プロジェクト研究において研究課題を焦点化するプロセス
井上昌子
DNPコースでの学びを通して現場の管理実践で何が変わったか
柳村直子
DNPプロジェクトが地域の住民やスタッフに与えたもの
持田恵理
資料──2019~2024年度聖路加国際大学大学院DNPコース修了者と博士論文タイトル
●看護実践モデルの構築・評価・改善──その方法とプロセス・12(最終回)
実践モデルから理論構築へ
坂下玲子
●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・40
こころのケアを必要とするすべての人が自分らしく生きる地域共生社会の実現をめざして
橋本友美