臨床泌尿器科 Vol.77 No.5
2023年 04月号

ISSN 0385-2393
定価 3,080円 (本体2,800円+税)

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特集 どこまで変わるの? 腎細胞癌診療の進歩

企画にあたって
大家 基嗣

■診断
腎細胞癌の遺伝子異常
佐藤 悠佑

最新の病理分類──WHO分類のここが変わった
都築 豊徳

腎細胞癌の免疫微小環境
田中 伸之・大家 基嗣

最新の画像診断
秋田 大宇・有田 祐起・八木 文子・他

■手術療法
ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術
高木 敏男

部分切除か全摘か──最新のエビデンス
日向 信之

Cytoreductive nephrectomyの現状
田中 一

■薬物治療
複合免疫療法──ニボルマブ+イピリムマブ
城武 卓

複合免疫療法──ペムブロリズマブ+アキシチニブ/ペムブロリズマブ+レンバチニブ
玉田 聡・井口 太郎

複合免疫療法─アベルマブ+アキシチニブ/ニボルマブ+カボザンチニブ
大庭 康司郎

逐次療法
高橋 正幸・金山 博臣

VHL遺伝子変異を標的とした創薬──HIF-2α阻害薬の開発
桐澤 崇宏・今井 亨・中村 英二郎


■綜説
腎移植成績向上に向けたstrategy
内田 潤次・町田 裕一

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