今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
ISSN | 0386-9865 |
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定価 | 2,970円 (本体2,700円+税) |
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今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
■総論
免疫チェックポイント阻害薬の作用機序
小笠原仁子,長谷川幸清
子宮悪性腫瘍に対する免疫チェックポイント阻害薬の適応の変遷
山本香澄,西川忠曉,米盛 勧
■子宮頸がん編
抗がん薬とペムブロリズマブの併用療法の適応と有効性
利部正裕,馬場 長
ペムブロリズマブ使用時のPD-L1検査の意義・有効性
濵西潤三,万代昌紀
抗がん薬併用ペムブロリズマブへのベバシズマブ併用の有効性
太田 剛
ペムブロリズマブ施行時の有害事象対策
池内香子,松本光史
■子宮体がん編
高頻度マイクロサテライト不安定性によるペムブロリズマブ単剤のコンパニオン診断とその適応
田中良道
腫瘍遺伝子変異量高スコアによるペムブロリズマブ単剤のコンパニオン診断とその適応
清水裕介,梶山広明
分子標的薬レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法の適応
松宮寛子,渡利英道
分子標的薬レンバチニブとペムブロリズマブの併用療法の有害事象対策
西川忠曉
今後の展望──注目される臨床試験など
西尾 真
●症例
腹腔内大量出血を伴う卵巣出血に対して血管塞栓術にて止血を得た1例
春石真菜,廣瀬雅紀,鈴木利直・他