特集 エビデンスを臨床実践に活かす挑戦——JBIを契機とする臨床実践と研究者の協働
ISSN | 0022-8370 |
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定価 | 2,200円 (本体2,000円+税) |
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■1 EBPとは
EBPとは――日本における現状と課題
渡邊浩子,山川みやえ,牧本清子
■2 EBPに向けたシステマティックレビューの重要性
2-1 なぜシステマティックレビューが重要なのか
山川みやえ,圡谷僚太郎,木村聡子,西村直子,植木慎悟
2-2 3大学の取り組みから考える
大阪大学の取り組み
古藤雄大
千葉大学の取り組み
(執筆)石丸美奈,増島麻里子,辻村真由子,岩田裕子,
田代理沙(監修)森恵美,宮㟢美砂子,酒井郁子
大手前大学の取り組み
西村直子,木村聡子,圡谷僚太郎
2-3 大学院でシステマティックレビューを学ぶ必要性
植木慎悟
2-4 ガイドライン作成のために
ガイドラインを作成する上でいかにシステマティックレビューが重要か
小林成光,増島麻里子,石丸美奈
ガイドラインの作成において質的システマティックレビューのもつ意義
今野理恵
■3 エビデンスを現場に実装していくために
3-1 エビデンスを現場に伝えていくための「Recommended practice」――『JBI:推奨すべき看護実践』の執筆を通して
植木慎悟,大西舞子
3-2 研究と現場との協働の試み
看護基礎教育におけるEBPの入門教育の必要性
木村聡子,西村直子,圡谷僚太郎
臨床家にとってのEBPの意味とは
辻村真由子,石丸美奈
感染管理認定看護師との抄読会――EBPにおけるその役割
内海桃絵
■4 今後の展望
エビデンスを臨床現場で活用し浸透させるためのタスク・フォース――日本のJBIセンターの役割
山川みやえ,石丸美奈,西村直子,植木慎悟,増島麻里子,辻村真由子,木村聡子,圡谷僚太郎,渡邊浩子,牧本清子
●Ska vi FIKA? スウェーデンでの研究生活・3
看護教育と研究時間,ワークライフバランス
加藤尚子
●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・18
国を超え,領域を超えて,持続可能な社会のために研究に取り組む
大城真理子
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